【留学・ワーホリ英語講座その11】良く聞くフレーズ「Should be」「Could be」の使い方
公開日:2015.12.11 更新日:2018.10.24
ドンキー君の近況
ドンキー君はワーホリで来豪して13ヶ月目。セカンドワーホリも取得してオーストラリア滞在2年目に突入!!毎回「日常会話で使える実践文法」のアドバイスを実行しているので英語も自信が付いてきました。でもまだまだ知らないことはたくさん。今回は日常会話で良く聞くフレーズ「Should be」「Could be」の使い方をマスターしたいようです。
先生、オーストラリア人の友達と話をしていると「Should be」「Could be」「Might be」とかよく言われるんだけど、どんな意味なのか、こっそり教えていただけないでしょうか・・・
現地の友達を話すのは勉強になるわね!でもわからないフレーズが出てきたら、その都度その人に確認をしていく癖をつけることが英語上達にはものすごく大事よ!! 聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥って奴ね!!
はい。不肖ドンキー、心を入れ替えて勉学に勤しむ所存でございます!!
まず、「Should」「Could」「Might」は「~なんじゃない?」「~かも」と自分の推測を言うときに使うの。次の例文を見てみて。
“It might rain later.” (あとで雨が降るかもしれないよ)
“He should be here soon.” (彼はもうすぐ来るはずだわ)
他にも「Must (~にちがいない)」や「Can’t (~のはずがない)」などもあるわ!!
そして、相手が言ったことに対して、「そうかもね」「そんなはずないよ」と答えるときは「be」がついて「Should be」「Could be」「Might be」などとなるのよ!! 次の例文を参考にしてみて!!
A; Is he coming today? (彼は今日来るの?)
B; Yeah, should be. (うん、来るはずだよ)
A; Does she know it? (彼女はそのことを知ってるの?)
B; No, can’t be. (いや、知らないはず)
A; It looks like rain. (なんだか雨が降りそうだね)
B; Yeah, might be. (うん、そうかもね)
まあ、こんなところよ!! 使いやすいフレーズだけど、こればっかり使っていても英語は上達しないから注意してね!!
なんか、使い方がわかって、やる気になってきたぞ!! やる気モリモリ!!
英語を聞くとき、話すとき、やっぱり『文法』が大切になってくるのよ!! 文法がわかれば自分の言いたいことがもっと言えるようになるわ!! 他にもいろいろ間違いやすいポイントがあって・・・ この続きはまた!!
次回は
『「~みたい」と言いたいときは何て言うの??』よ!! お楽しみに!!
習った文法は実際使ってみることが一番大事よ!!それにはワーホリや語学留学がおススメ!! 詳しくは
DKのウェブサイトを見てね!! じゃあまたね!!
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