【留学・ワーホリ英語講座その10】me tooだけではダメ!? 「私も」と同意したいとき
公開日:2015.12.11 更新日:2018.10.24
ドンキー君の近況
ドンキー君はワーホリで来豪して早1年。セカンドワーホリの申請も無事完了しました。これからの1年を、さらなる躍進の年とすることを誓うドンキー君。イクコ先生の「日常会話で使える実践文法」のアドバイスを実行して英語に自信がついてきました。でも女の子には振られてばかりで・・・今回は Me too の使い方を間違えてしまったようです。
先生、この前レストランで女の子に食べたいものを尋ねたら「I don’t like spicy food.」と言われたので、趣味が同じだと思って「Me too.」と答えたら、変な顔をされて今回もお近づきになるチャンスを逃してしまいました･･･ この件に関して先生の見解をお伺いできないでしょうか･･･
女の子が問題に絡んでいるから今回も謙虚なのね。英語上達に謙虚さは大切よ!!
はい・・・ 不肖ドンキー、心を入れ替えて勉学に勤しむ所存でございます・・・
まず例をあげるわ。相手のコメントに対して「私もそうなの」と同意したいときは、以下の内容に気をつけて!!
● 相手のコメントが肯定文のとき
“I really like spicy food.” “Me too.”
● 相手のコメントが否定文のとき （“Me too”ではなくて“Me neither”）
“I don’t like spicy food.” “Me neither.”
● その他、相手のコメントが肯定文のとき“Me too.”の代わりに“So am I” “So do/did I”でもOK
“I am very hungry.” “So am I.” / “I called him yesterday.” “So did I.”
● 同様に、相手のコメントが否定文のときは以下のとおり
“I’m not hungry.” “Neither am I.” / “I didn’t call him yesterday.” “Neither did I.”
● 単純に相手のコメントに“too”や“(not) either”を付け加えるだけでもＯＫ
“I’m hungry.” “I am hungry too.” / “I’m not hungry.” “I’m not hungry either.”
最後の例文は“not”が付いているから “neither”ではなく “either”なので注意して!!
まあ、こんなところよ!!
なんか、使い方がわかって、やる気になってきたぞ!! やる気モリモリ!! １つ気になったのですが、例文を見ていると、先生は最近満足に食事をされていないのではないかと感じますが…
・・・くだらないことはいいから。 とにかく、あきらめないで何度でもトライしてみて!! 英語を聞くとき、話すとき、やっぱり『文法』が大切になってくるのよ!! 文法がわかれば自分の言いたいことがもっと言えるようになるわ!! 他にもいろいろ間違いやすいポイントがあって･･･
次回は
『「Should be」「Could be」とかよく聞くけど何なの?』よ!!お楽しみに!!
習った文法は実際使ってみることが一番大事よ!! それにはワーホリや語学留学がおススメ!! 詳しくは
DKのウェブサイトを見てね!! じゃあまたね!!
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