公開日:2015.12.12 更新日:2016.12.01
一部の学生ビザ・ワーキングホリデー申請者は健康診断を受診する必要があります。
ここでは日本で学生ビザを申請して、日本で健康診断を受診する場合について簡単にまとめましたので、ご参考にどうぞ。
学生ビザ申請後に健康診断の指示が来た場合は受診します。
最近は【eMedical(イーメディカル)】という方法を利用する場合が多いです。
ビザ申請後に発行されるreferral Letterをプリントアウトしておきましょう。
次にオーストラリア大使館指定病院に電話で健康診断の予約をしましょう。
オーストラリア大使館の指定病院はオーストラリア移民局ウェブサイト内のPanel physicianの項目でご確認下さい。
各地方のMedical and Radiology Clinic(オーストラリア大使館指定病院)が載っています。
健康診断での検査内容は以下のようになります。
また、健康診断の持ち物は以下のとおりです。
健康診断終了後は、病院から直接オーストラリア大使館へ診断結果が送られます。健康診断の有効期限は1年間です。受診から1年以内に再度学生ビザを申請する場合(オーストラリアで申請する場合も)、通常健康診断は不要となります。
なお、DKで学校をお申込みいただいた場合、ビザ申請および健康診断受診のサポートを無料で行っております。是非ご相談ください!!
学生ビザ取得に必要な健康診断を受診する際に記入する Form26、Form160 の簡易記入マニュアルを作成しました。記入事項は頻繁に変更するので、あくまでご参考までにどうぞ。
健康診断に行く前に Part A / B を記入してから受診します。
Part A / B はForm 26 の4・5枚目です。すべてアルファベットで記入します。
*Part Cのサインは、ドクターの前で書きます。
1. お名前 (Family nameは苗字、Given namesは名前)
2. 生年月日
3. 性別(Maleは男性、Femaleは女性)
4. 電話番号(Office hoursは日中連絡先、After hoursはそれ以外の時間帯連絡先)
5. 現住所(日本とは逆の書き順になります。例:3-6 senju Adachi Tokyo Japan)
6. オーストラリアで予定している仕事や活動(学生の場合はStudent)
7. 過去5年に住んでいた国(通常はJapan)
8. どのくらいの期間オーストラリアに滞在する予定ですか?
・永住者はPermanentlyにチェック
・一時滞在者(学生ビザなど)はTemporarilyにチェックし、滞在予定期間を記入
9. 現在オーストラリアにいる場合
・どのくらいの期間滞在していますか?
・現在もっているビザのサブクラス
*日本での健康診断受診者は記入しません
10. 現在申請中のビザのサブクラスと名前
・Subclass417 – Working Holiday
・Subclass457 – Business
・Subclass570 – ERICOS(語学学校)
・Subclass571 – Schools(高校)
・Subclass572 – VET(カレッジ・専門学校)
・Subclass573 – Higher Education Sector(大学からコースワークの大学院)
・Subclass574 – Postgraduate Research(リサーチワークの大学院)
・Subclass676 – Tourist
11. ビザ申請書類は提出しましたか?(日本での申請の場合はTokyo Officeと記入)
12. オーストラリアのビザのために健康診断を受けたことがありますか?
13. (a) 授業に参加または教えますか?
(b) 病院施設で働きますか?
(c) チャイルドケアで働きますか?
14. 結核を患った、または結核患者と接触しましたか?
15. 長期の入院や入院を繰り返したことはありますか?
16. うつ病、精神的な病気で入院したことはありますか?
17. エイズ・B型、C型肝炎はありますか?
18. 癌・悪性腫瘍はありますか?
19. 糖尿病ですか?
20. 心臓病・血液障害はありますか?
21. 腎臓病・膀胱炎はありますか?
22. 身体・知的障害がありますか?
23. 酒・薬物中毒ですか?
24. 病気による政府の補助を受けてますか?
25. 服用している処方箋を必要とする薬があれば記入(経口避妊薬を除く)
26. 女性の申請者の方は、妊娠していますか?(妊娠している場合は出産予定日を記入)
27. 内容を確認し、サイン・日付を記入(ドクターの前で記入します)
健康診断に行く前に Part A を記入してから受診します。
*Part B のサインは、ドクターの前で書きます。
Part A / B はForm 160 の3・4枚目です。すべてアルファベットで記入します。
1. お名前 (Family nameは苗字、Given namesは名前)
2. 生年月日
3. 性別(Maleは男性、Femaleは女性)
4. 電話番号(Office hoursは日中連絡先、After hoursはそれ以外の時間帯連絡先)
5. 現住所(日本とは逆の書き順になります。例:3-6 Senju Adachi Tokyo Japan)
6. ドクターの名前(わからない場合は病院にて記入)
7. どのくらいの期間オーストラリアに滞在する予定ですか?
・永住者はPermanentlyにチェック
・一時滞在者(学生ビザなど)はTemporarilyにチェックし、滞在予定期間を記入
8. 現在オーストラリアにいる場合 (日本での健康診断受診者は記入しません)
・どのくらいの期間滞在していますか?
・現在もっているビザのサブクラス
9. 現在申請中のビザのサブクラスと名前
・Subclass417 – Working Holiday
・Subclass457 – Business<
・Subclass570 – ERICOS(語学学校)
・Subclass571 – Schools(高校)
・Subclass572 – VET(カレッジ・専門学校)
・Subclass573 – Higher Education Sector(大学からコースワークの大学院)
・Subclass574 – Postgraduate Research(リサーチワークの大学院)
・Subclass676 – Tourist
10. ビザ申請書類は提出しましたか?(日本での申請の場合はTokyo Officeと記入)
11. オーストラリアのビザのために健康診断を受けたことがありますか?
12. 女性の申請者の方は、妊娠していますか?
*妊娠している方のみ、予定日とサイン・日付を記入
13. 内容を確認し、サイン・日付を記入(ドクターの前で記入します)
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