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オーストラリアへ留学・ワーホリする5つの理由。カナダ・アメリカと比較!

公開日:2016.01.01 更新日:2016.08.09


オーストラリアへ留学する理由海外へ行きたいけど、どのの国にすれば良いのだろう…留学先に迷ったら、是非オーストラリアをオススメします。ここではオーストラリアへ留学・ワーホリするメリットをご紹介します。

1. 治安が良く安全・安心な国

オーストラリアは治安の良さも魅力です。アメリカと違い銃は禁止されており、もりろん薬物も違法です。あくまで目安ですが、世界平和度指数でも以下のように上位にあります。 世界平和度指数(2013年)

6位 日本
16位 オーストラリア
26位 台湾
47位 韓国
99位 アメリカ
101位 中国

また以下のグラフより、殺人などの重犯罪件数もアメリカの3分の1以下となっています。しかし重犯罪は少ないですが軽犯罪(強盗・置き引き・車上荒らしなど)の件数は日本と比較して多いので油断は禁物です。

【10万人当たりの犯罪発生件数】

国名 殺人事件 強盗などの軽犯罪
日本 0.5件  4.07件
オーストラリア 1.57件 46.33件
アメリカ 4.55件 147.36件

※United Nations Office on Drugs and Crimeが公表している Seventh United Nations Survey of Crime Trends and Operations of Criminal Justice Systems (2000年)より

なおオーストラリアは日本から8時間ほどで到着できる近い国で、時差もほとんどありません。日本から電話やネットで連絡を取りやすいのも安心です。

2. 住みやすさ(2012年の調査発表より)

英誌エコノミストが世界中の140の都市を安定度、保健医療、文化、環境、教育、インフラの5つのカテゴリーに分かれる30項目以上の質的・量的要素で評価した。住みやすい世界の都市ランキングトップ10

  1. メルボルン(豪)
  2. ウィーン(オーストリア)
  3. バンクーバー(加)
  4. トロント(加)
  5. アデレード(豪)
  6. カルガリー(加)
  7. シドニー(豪)
  8. ヘルシンキ(フィランド)
  9. パース(豪)
  10. オークランド(ニュージーランド)

グローバル情報誌「モノクル」が、都市の24時間の利便性を評価したもので、午後10時以降も「眠らない街」に高ポイントが与えられている。その他の評価項目は、きちんとしたバーの有無、緑の空間の量、都市計画など。

  1. チューリッヒ(スイス)
  2. ヘルシンキ(フィランド)
  3. コペンハーゲン(デンマーク)
  4. ウィーン(オーストリア)
  5. ミュンヘン(ドイツ)
  6. メルボルン(豪)
  7. 東京(日)
  8. シドニー(豪)
  9. オークランド(ニュージーランド)
  10. ストックホルム(スウェーデン)

以上の結果から、総合的にオーストラリアは住みやすく便利な国ということが分かります。安全・安心だけでなく、生活しやすいのも魅力ですね。

3. 留学中にアルバイトが可能

アメリカ・カナダなどの国では留学中にアルバイトが出来ないのはご存知でしょうか?

一方オーストラリアでは留学生にアルバイトが認められています。学生生活中のアルバイトは貴重な経験です。

特に海外で外国人に囲まれて仕事をすることは自分を大きく成長させてくれるでしょう。そして就活でも海外での仕事経験を大いにアピールして下さい!もちろんアルバイトなのでおこづかいにもなりますよ。

オーストラリアへ留学する理由

4. 高い教育水準

海外の大学進学先としては、アメリカが最も人気です。しかしオーストラリアも負けてはいません。教育水準の高い国として知られているのをご存知でしょうか?

世界大学ランキングにも毎年多くの大学がランクインしており、日本に勝るとも劣りません。2013年の大学ランキングは以下のようになっています(目安として一部他国の大学も含む)。

9位 東京大学(日本)
23位 京都大学(日本)
39位 メルボルン大学(オーストラリア)
41位 ソウル大学(韓国)
42位 オーストラリア国立大学(オーストラリア)
45位 北京大学(中国)
49位 シドニー大学(オーストラリア)
51-60位 大阪大学(日本)
61-70位 東北大学(日本)
61-70位 東京工業大学(日本)
71-80位 クィーンズランド大学(オーストラリア)
81-90位 NSW州大学(オーストラリア)
91-100位 モナッシュ大学(オーストラリア)
※英タイムズ紙のTIMES HIGHER EDUCATIONより

弊社では上記のようなオーストラリアの大学、そして専門学校の手配も行っております。ほとんどが国公立学校なので授業の質も安心です。

5. カナダとの比較

ワーホリの行き先2大人気国であるオーストラリアとカナダを比べてみました(アメリカは現在ワーキングホリデーできません)。

DKはオーストラリア・シドニー専門の留学エージェントですが、なるべく公平な比較をしてみたいと思います。

主な特徴

オーストラリア

  • 人柄は明るくフレンドリー、おおらかで細かいことにこだわらない。その人柄を国の魅力としてあげる人は多い。多民族国家なのでアジア人などへの偏見も少ない。また、オーストラリアが日本人観光客に人気の高い国で、大きな輸出相手国なのもあり、オーストラリアの学校での日本語教育も盛んで親日家も多い。
  • 気候は温帯~熱帯雨林なのでだいたい暖かいか暑い。南半球なので日本と四季が逆。
  • 英語の訛り(オージーイングリッシュ)を心配する方もいるが、都市部は訛りが無い。田舎では訛りがあるのは否めない。
  • マリンスポーツが盛ん。世界遺産が多く、豊かな自然が魅力。
  • ワーホリしたい方には、セカンドワーホリ制度がある。セカンドワーホリとは

カナダ

  • ほぼ移民で構成されているカナダの人柄は、親切でフレンドリー、そして穏やか。アメリカ人と同じ北米にあるカナダだが、その国民性はかなり異なり、アメリカ人に間違われるのを嫌がる。多文化主義が推進されており、英語の出来ない移民にも優しい。
  • 気候は国土のほとんどが亜寒帯~寒帯で、冬の寒さは厳しい。バンクーバーなど西海岸沿いの一部は温帯ですごしやすい。
  • ウィンタースポーツ好きにはたまらない。ダイナミックな大自然があり、アメリカ旅行にも行きやすい。

仕事・給料

オーストラリア

学生ビザでも週20時間まで働ける。資源が豊富で農業が盛んなオーストラリアでは、経済成長に伴うインフレで年々物価も上がっているが最低賃金も上がっており、また観光立国でもあるので外国人労働者の仕事も多い。都会ではサービス業、地方ではファームの仕事が多い。仕事(アルバイト)をしたい方ならおすすめ。

カナダ

学生ビザでは基本的に働けない(大学などの正規留学除く)。大不況にみまわれ今だ失業率の高いアメリカの影響を受けたカナダは、移民やワーホリの仕事が減少しているのが現状。しかしチップ文化のため、サービス業だと結構良い収入になる場合があります。冬のスキーリゾートは人気のアルバイト。

学ぶ

オーストラリア

ワーホリでの就学は4か月、観光ビザでの就学は3ヶ月まで。それ以上勉強したいなら学生ビザが必要です(アルバイト可)。ビザの選び方もご参照ください。ビザの選び方

カナダ

ワーホリ・観光ビザ共に就学は6ヶ月まで。それ以上勉強したいなら学生ビザ(大学等以外はアルバイト不可)。

オーストラリア留学の魅力いかがでしたか?

要は海外行きの目的と好みの問題ですが、『オーストラリア留学・ワーホリがちょっと気になるな♪』と思った方は、ぜひDKにご相談下さい!

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