公開日:2015.12.08 更新日:2016.10.14
日本の免許の更新と、現地での免許はどうしたらいいの?
オーストラリア滞在中に有効期限になってしまう時は、出発前に更新しましょう。もし更新を忘れてしまった場合も、帰国後に更新することが出来ます。
通常は1ヶ月前から運転免許証の更新が可能ですが、留学・ワーホリに行く方は事前に運転免許の更新をする事ができます。パスポート・ビザ書類など更新期間中に海外にいることを証明するものを持って行く必要があります。更新の受付場所は各都道府県によって異なりますので、お近くの警察署などでご確認ください。
※事前に更新した場合、新しい運転免許証の有効期間が通常より短くなります。
留学・ワーホリなどの海外滞在で、やむを得なく更新できなかった場合は、帰国後に更新することも出来ます。ただし手続きが複雑になったり、あまりに時間が経つと更新出来ないこともあります。出発前に更新しておいた方が良いでしょう。
詳細は 警視庁のホームページ をご参照ください。
国際運転免許証とは、日本の免許を持っている方が渡航先の免許証を持っていなくても1年間運転が可能になる免許証。例えばNSW州の場合だと永住権保持者は3ヶ月まで、 ワーキングホリデー・学生ビザの方は1年間有効です。※州により異なります
なお、1年以内に一時帰国する方の場合は、日本に帰国した際に新しい国際運転免許証を取得すればそこから 1年間有効。ただし、この国際運転免許証はフォーマルな形で身分証明書としては認められない場合もあるのでご注意下さい。
国際運転免許証は身分証明書にもなり非常に便利。日本の免許証を持っている人は、できれば取得しておきたいものです。
取得方法は、居住地の運転免許試験場又は警察署で簡単に申請できます。運転免許センターで申請された場合には即日交付を行いますが、警察署で申請された場合には交付まで2週間程度かかるようです
詳細は 警視庁のホームページ をご参照ください。
申請には有効期限が1年以上の免許証が必要ですが、その前に切れてしまうようなら期限前更新ができます。
また現地で運転する場合は、州によって国際運転免許証だけでなく日本の免許証携帯が必要な所もあるので、両方持って行くと安心です。
その留学代理店は本当に現地の学校のことを知っていますか?
就業事情に詳しいですか?
提案しやすいから勧めているだけではないですか?
シドニー中の学校・ワーホリ事情を知り尽くしたDK留学サービスにはメジャーからマニアックまでさまざまなコースや働き方の
引き出しがあります。他の代理店に行かれた方も、まだ行かれていない方も、ぜひ弊社のカウンセリングをお試しください!
DKではシドニー留学・ワーホリ情報をSNSで発信しています。最新の現地情報やお得な学費割引も!今すぐFaceBookをいいね!またはTwitterをフォローしよう!