公開日:2015.12.31 更新日:2016.12.15
全ての準備が終わったら、いよいよ出発です!
国際線の場合は、出発時刻の2時間前までには空港に着くようにしましょう。
搭乗までの手続きは、以下のようになります。
自分が搭乗する航空会社のチェックイン・カウンターへ行って、航空券・パスポートとスーツケース(預ける荷物)を渡す。
※最近は航空券ではくEチケットをプリントアウトして持って行くパターンが多いです。
※手荷物は大きく分けて「機内持込み手荷物」と「預ける手荷物」の2種類に分類されます。
「機内持込み手荷物」とは、航空機内に自分で直接持ち込み、機内において身につけ、又は携帯する手荷物です。
「預ける手荷物」とは、搭乗前に航空会社のチェックインカウンターにお預けになるスーツケース等の大きい手荷物をいいます。
カウンターで、搭乗券(ボーディング・パス)と荷物の預かり証(クレーム・ タグ=Claim tag)、1枚目が切り取られた残りの航空券またはEチケットを受け取る。
ここで手荷物検査を受けます。機内持ち込み手荷物をすべて係官に預け、X線検査。
手荷物検査では、持ち込み禁止の物を持っていると没収されてしまいます。
特に飲み物など液体物を機内に持ち込む場合には、液体物を100m2以内の個々の容器に入れ、さらにジッパー付きの無色透明プラスチック袋に入れなければならないルールがあります。
詳しくは、国土交通省のウェブサイトでご確認ください。
出国手続き前に空港で蜻入した免税品は、必ず機内持ち込み手荷物として税関の検査を受けましょう。
通関が終わる前に免税品の封を開けると、罰金が諜せられるので要注意です。
パスポートとBoarding passを係官に出すと、パスポートに出国スタンプを押して返してくれる。
ここまでの手続きが終わったら、自分が乗る飛行機の搭乗ゲートを確認して、ゲートのそばで待機しましょう。出発時刻が近付くとアナウンスが流れます。搭乗が始まったら指示に従って飛行機内へ。
いよいよ出発です!!
※機内で入国カードを渡されるので記入しましょう (記入のしかたがわからないところは、客室乗務員へ聞きましょう)。
オーストラリアと日本の時差は、どの都市でも30分~2時間なので、時差ボケの心配はありません。
しかし8~9長時間のフライトになるので、リラックスして機内のエンターテイメントを楽しみましょう。軽く手足の指を動かしたり、シートベルトのランプが消えているときに機内を静かに歩くと気分転換になります。
いよいよオーストラリアに到着!!
まずは入国手続きです。機内で記入した入国カードとパスポートを持って、入国審査の列に並びましょう。ワーキングホリデーは、ビザ発給のメールの提示を求められることがあるので、すぐに取り出せるように。
審査官に入国カードとパスポートを出すと、だいたい次のようなことを質問されます。
●What ig the purpose of your visit?「入国の目的は何ですか?」
●How Iong will you stay「滞在期間はどれくらいですか?」
しかし入国カードとパスポートのチェックだけで、まったく質問されないパターンが多いです。
入国審査が終わったら、搭乗便名の表示されたターンテーブルで、自分の荷物を取ります。
その後は税関で荷物のチェックを受けます。
入国の審査が済んだら空港ロビーへ。空港送迎を頼んでいる場合は、ロビーにて送迎のスタッフが待っています。学校名や留学生の名前を書いたボードを持っているので探しましょう。
飛行機の到着が大幅に遅れる場合もあるので、事前に遅れることがわかったときは、日本の空港から国擦電話で、学校や、DK東京オフィスへご連絡ください。
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