公開日:2016.02.21 更新日:2016.03.10
TAFEやカレッジ、大学への進学には、さまざまな書類をそろえなければなりません。例えば、英文の卒業証明書や成績証明書、英語力の証明書などです。
これらを集 めるには時間がかかるもの。早めに準備を始めましょう。また、日本出国段階で TAFE やカレッジ、大学への進学が具体的に決まっていない場合でも、もしその可能性があるのであれば、念のために日本での取得が必要となる書類である最終学歴の 成績証明書・卒業証明書(ともに英文)を揃えて来豪しておくと、後ほどこれらの書類が必要になったときに非常に助かります。備えあれば憂いなし!!
DK では TAFE やカレッジ、オーストラリア各大学と提携しており、各学校の入学願書を用意しています。進学先の学校が決まり次第、入学願書に必要事項を記入します。
通常は最終学歴のものが必要になります。出身校に連絡し、英文の成績証明書を依頼すれば数日で発行されるでしょう。学校によっては英文の成績証明書作成に 慣れていない場合もあります。英文が無理な場合には日本語の成績証明書を発行してもらい、各自翻訳機関で英文にし、原本に添付して使用します。進学先の学 校が未定の場合、複数校に願書を提出することになるので、あらかじめ数部手配した方が良いでしょう。
最終学歴の学校を卒業したことを証明するため必要な書類です。成績証明書と同時に出身校に依頼し、発行してもらうのが良いでしょう。これもあらかじめ数部用意することをオススメします。
留学生は TAFE やカレッジ、各大学へ進学する際、英語力の証明書を提出します。英語力の証明には英語検定試験が一般的であり、オーストラリアの各教育機関で英語力の証明として認めている検定試験は、基本的に IELTS 、TOEFL などです。必要な英語力は各教育機関によって異なりますが、TAFEは IELTS のスコアで5.5、大学は6.0が一般的です。IELTS など英語検定試験で希望するスコアを取ることは簡単ではありません。スムーズに留学を進めるために、ダイレクトエントリーを選択するのも1つの手です。
一部の大学、大学院では、入学時にエッセイ(作文・論文)の提出が必要になります。出願者の英語力や人物評価をする上で重要視されるため、時間をかけて入 念に書きましょう。志望動機、将来の抱負、性格(長所)や能力、特技など自分をできるだけアピールします。エッセイの内容は事前にテーマを与えられる場合 もあれば、自分でテーマを決めて書く場合もあります。
服飾デザインなど芸術関係のコースでは、願書提出の際にポートフォリオ(作品)の提出を求められることがあります。提出するものはコースによりますが、絵や写真、自身の芸術作品を自由に提出、という場合もあります。
上記の書類は全て英文での提出となります。英文でない場合は、最寄りの翻訳機関で翻訳する必要があります。また、入学可能かどうかの審査期間は早くて数週間、長いケースでは2-3ヶ月かかります。
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