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留学経験者インタビュー

Interview

【シドニー留学体験談】日本人大学生田島さんへの帰国後インタビュー

公開日:2018.08.22 更新日:2019.10.10


—田島さんのプロフィール —

田島さんは日本の大学生。就職活動前に留学をしようと決断。休学しての留学では何を得ることが出来たのでしょうか?

―どのような経緯で留学したのですか?

大学2年生の時に出席した大学の卒業生の会合で小林さん(DK東京代表)と出会い、留学代理店を運営されていることを知りました。

それから留学に興味を持っていましたが、実行には移せずにいました。就職活動の前に休学して留学することを決めました。

 

―留学プランはどのようにして決めましたか?

就活にも活かせるような留学にしたいと相談し、合うプランを一緒に考えてもらいました。

学生ビザで渡豪するつもりでしたが、ワーホリビザで英語17週間+企業インターンシップというプランになりました。

 

―出発まであまり時間が無く、申請・審査に時間のかかる学生ビザは間に合わなそうだという事情もありました。

 

―なぜオーストラリアに留学しようと思ったのですか?

ご縁のあった小林さんの会社がシドニー専門の留学代理店だったこと。

マルチカルチャーの国で様々な国籍の人たちと出会えること。

ネイティブスピーカーの英語に触れられることです。

 

 

―シドニーに着いた時の気分はいかがでしたか?

不安と期待が入り混じった心境でしたが、日本と違ってのんびりした空気が漂っていました。

 

―最初の滞在先について教えてください。

最初の4週間はホームステイでした。

ホストマザーは22歳と19歳の男の子のシングルマザーで、逞しく、とても頼りになるマザーでした。相談に乗ってくれたり、休みの日には遊びに連れて行ってくれました。

年の近い子供たちとはテレビを見たり話したり、英語の勉強になりました。

 

―その後の滞在先はどうされたのですか?

Jamsか何かで探したチャッツウッドのシェアハウスに移りました。

韓国人がオーナーの3LDKのマンションに、オーストラリア人・韓国人・フィリピン人・日本人7人くらいの10人くらでい住んでいました。些細なことが気にならなくなり、生命力が上がったと感じました。

その後、知人の紹介でオーストラリア人と中国人の夫婦がオーナーの大きく快適な一軒家に移り、トルコ人とルームシェアしました。トルコ人は意外とまじめだということが分かり面白かったです。その他にはフランス人・中国人・日本人・さらに上階にてB&Bもやっており、にぎやかなハウスでした。

 

―次に学校について教えてください。どんな学校でしたか?

とっても多国籍でした!日本人は自分だけかあと1人ほど、他の国からはフランス・ドイツ・コロンビア・ブラジル・タイ・韓国などから来ていました。

レベルはIntermediateから始まり無事Upper-intermediateまで行くことが出来ました。

 

― 企業インターンをするためには何としても17週でUpperまで行く必要がありましたものね!頑張りましたね!

―先生はいかがでしたか?

生徒が話しやすい環境と雰囲気を作り出してくれる、とてもチャーミングな先生(男性)でした。生徒に話させ、メモを取りながら聞き、話し終わると間違っていたところを細かく指摘してくれます。

 

― 友人関係はいかがでしたか?

クラスメイト、クラス以外の生徒と仲良くなりましたが、特にブラジル人の3人組と仲良くしました。明るい性格の彼らと共に過ごすことによって、自分の性格も明るくなるといいなと思うところもあって。少し年上の彼らでしたが、一緒に4泊の旅に出るほど仲良くなりました!

その他に、Meetupというアプリに登録することで、オーストラリア人と英語⇔日本語のエクスチェンジをしたりイベントに参加したりしました。

 

―休日はどのように過ごされましたか?

休日はこれまたMeetupで知り合った人たちの野球チームに参加し、リーグ戦に出たりしてました。そのチームは日本人で構成されていましたが、現地の旅行代理店の支店長の監督のもと、駐在員、留学生、飲食店経営者、ワーホリなどいろんな環境の日本人と過ごすことが出来ました。

 

―仕事はされたんですか?

喫茶店で働こうと思ったのですが、働ける期間が短いということで雇ってもらえませんでした((+_+))

―ワーホリは半年まで同じ雇用主の下で働けるので、『半年働けます!』と言わないと難しいかもですね。今回の留学は正味5ヶ月だったので仕方ないですね。

 

―さて、英語力も付いて、無事4週間の企業インターン(無給)をされました。インターン先はどのように決まったのですか?

マスコミかソーシャルを希望していたので、日豪プレスとコミュニティセンター、また、法学部だったので法律事務所を提案され、三か所の中から選ぶように言われました。

日豪プレスは日本企業なのでやめておき、コミュニティセンターにしました。

 

―気になる仕事内容はどういうものでしたか?

基本的には9時~17時、コミュニティセンターで主に慈善活動(ボランティア団体)のPR記事を書くということをやっていました。

スーパーで廃棄する食材などの問題に取り組んでいる慈善団体にアポを取って取材し、その活動のPRや、他のセンターの慈善活動の調査等もしました。

センターでは、難民が手に職をつけるための手助けとして食べ物の屋台での商売の仕方を教えたりもしていました。

―主にベッドメイクなどになりがちな有給インターンと違って、無給の企業インターンではなかなか高度な内容の仕事を経験されたのですね。

―それでは帰国後についてお聞きします。ずばり、留学は就活に役立ちましたか?

はい、無事内定をもらうことが出来ました!

英語力はもとより、オーストラリアではたった5ヶ月でかなり濃密な時間を過ごすことができました。日本にいては絶対に話せなかったであろう沢山のことを、面接で話せたおかげだと思います。

 

―出発前と比べて、ご自身はどのように変わりましたか?

留学生活は大変だったけど楽しかった!

積極的、かつプラス思考になりました。ブラジル人の友人たちのおかげかもしれません。

 

―留学やワーホリで得られるものは何だと思いますか?

興味を持って相手を知ろうとし、積極的に接していけばコミュニケーションが取れると分かりました。少しの事では動じない強さを得られたし、日本が良い国だと改めて認識できました。

 

―最後に、休学して留学することのメリット・デメリットを教えてください。

目的意識を持って留学期間を過ごしていればデメリットは有りません!

失敗を恐れずチャレンジしていれば、日本で生活しているより得られるものは莫大だからです。

 

―常に目的意識、問題意識を持って何でもやってみようという気持ちが大事なんですね。

思い切って環境を変えて、自分を奮い立たせることが出来たのではないかと思います。

 

田島さんには、出発前に留学相談に来られていた時よりかなりしっかりした自信のある口調で帰国者インタビューにお答えいただけました。

この有意義な休学留学プログラム5ヶ月の料金は以下となります。

 

・入学金$220

・学費(17週間)$4717.5

・教材費$150

・企業インターンシップ手配費$952

・ホームステイ手配費$210

・ホームステイ4週間滞在費$1160

・空港送迎$150(空港⇒滞在先の片道)

以上合計$7559.5

 

その他費用

・往復航空券

・ワーホリビザ申請費($440)

・ホームステイ終了後、2か月目からの滞在費・食費

・交際費、おこづかい

・海外旅行保険(任意)等

その留学代理店は本当に現地の学校のことを知っていますか?
就業事情に詳しいですか?
提案しやすいから勧めているだけではないですか?

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