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いまさら聞けない?オーストラリアのワーホリビザの取得条件と、ワーホリビザで出来ることまとめ

2016.09.09


オーストラリアのビザ

海外に行くことになった場合に、絶対にやっておかなかければいけないことの一つに、ビザの取得があります。
このビザの取得、例えばワーホリでオーストラリアに行く場合のビザでは、一体どのようになるのでしょうか?

ビザに関してちょっと考えてみましょう。ビザとは日本語で『査証(さしょう)』と言い入国許可証のことです。
それに対しパスポートは日本国民だという身分証明書です。日本のパスポートは信用度が大変高く、観光くらいの短期滞在なら、ビザ不要でパスポートのみで入国できる国も多いのですが、オーストラリアへの入国は何かしらのビザが必要です。
多くは観光ビザ・ビジネスビザ・学生ビザ・ワーホリビザなどでオーストラリアに入国します。

オーストラリアへワーホリに行くことになった場合、ワーキングホリデービザと呼ばれるものを取得することになります。

ワーホリビザの取得条件

①ビザ申請時18歳~30歳であること

ビザが下りた日から一年以内にオーストラリアに入国すればよく、
・1月1日生まれのAさんが30歳最後の日(12月31日)に申請
・1月1日に31歳になる
・例えば1週間後の1月7日にビザが発給される
・翌年の1月7日までに入国すればOK(Aさんは32歳になっていますね!)
ということになります。
ただしオーストラリア行きの飛行機は夜出発&朝到着が多く、その場合1月6日には出発しないといけませんのでご注意を。

②ビザの申請日・発給日ともにオーストラリアにいないこと

観光ビザでオーストラリアに入国し、もっとこの国に居たい!と思っても、いったん帰国するなどオーストラリアを出てビザを申請して取得しないといけません。

③一生のうち、1か国1回

ワーホリビザで出来ること

①一年間オーストラリアに滞在出来ます。その期間は出入国は何度も可能ですが、よその国にいた期間もビザの利用期間にカウントされます。オーストラリアのワーホリ中、お隣のニュージーランドに2ヶ月旅行にいったり日本に一時帰国していたとしても、オーストラリアに2ヶ月多くいられるわけではありません。

②同じ企業・雇用主の下ならば、6ヶ月間の就労が出来ます。労働時間に制限はありません。

③最高で4ヶ月間学校(政府に認可を受けた、学生ビザが取れる種類の語学学校など)に通うことが出来ます。
その他習い事のようなスクールや講習に制限はありません。

このようにワーホリビザというのは発給に条件(健康に問題がないということや、簡易の人物検査で性格的・人物的に問題がないということ、さらに生活をするための資金もある程度は蓄えていることなど)はありますが、年齢さえクリアしていればほとんどの人が簡単に取れるビザです。

しかも一生に一度、期限付き。よく考えて決断してほしいです。

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