コラム
2015.12.16
ワーホリに用意するお金は、一般的には、100万円~200万円といわれますが、現地に到着してすぐアルバイトが見つかる保証がないので、50万円ほどのギリギリのお金では危険です。
ワーホリ経験者に聞けば、100万円を準備資金として用意しても・・・
ワーホリ中にすべての観光地を観光し、海外気分を満喫したい、日本には異世界の文化にも触れたい、その土地土地の美味しい食事も味わいたい、お友達ができれば付き合いもある?!
で、何かとお金がかかり、アルバイトに精を出した方もいらっしゃるみたいです。
100万円を頑張って準備した方も、「もっと用意しておけばよかった」と後悔しつつ帰宅されたも多いようです。
ですので、充実したワーホリ生活を過ごすためにも、十分な資金を用意しておきましょう。
では、何にどれくらいのお金が必要になるのか、目安になる金額を紹介したいと思います。
外せないのが、ワーホリビザ申請費用として、20,000円、航空券代金として、片道約50,000円として往復で100,000円、海外傷害保険として、1年間で150,000円、語学学校の費用として約600,000円となります。
この金額は、おおよその金額になりますので、あくまでも目安として考えて下さいね。
この準備金以外にも、持って行くときに使用するスーツケースやバックパックの購入、洋服にスキンケア化粧品、メイク道具など細々したものも必要になりますので、現地で使用するものを準備するのにもお金が必要になります。
想像以上に、思っているよりもお金がかかることを覚えておきましょう。
ワーホリ一番人気のオーストラリアやカナダには、日本からの観光客も多く、ガイドとしてアルバイトすることができます。
生活費が足りなくなったときは、効率の良いアルバイトを探し、生活費にあてましょう。
そのためには、オーストラリアではシドニー、カナダでは、世界で最も住みやすい街といわれるバンクーバーで生活すると良いですね。