コラム
2015.12.16
ワーホリの定番といえば、オーストラリアとカナダ、ニュージーランドといった国を想像する人も多いでしょう。
ワーホリ制度で渡航可能になった国は増え、英語圏では他にもイギリス、アイルランドといった国にも受け入れ態勢が整ってきました。
ワーホリで英語圏に渡航する人の大半は、英語を身につけることを目標にあげています。英語圏での生活では英語は必須ですから、日本で勉強していただけではわからない、生きた英語を学ぶことができます。
オーストラリアのワーホリの人気は、豊かな自然環境と、広い国土、親日家の多い環境などが理由としてあげられるでしょう。
アメリカ大陸にも通じる、大陸的な国民性に触れ、現地の生きた英語を学びながら、海外での就業経験が詰めるというのが、オーストラリアのワーホリならではの醍醐味でしょう。
ビーチに、ブッシュにとアウトドアライフを目いっぱい楽しみながら、英語力、海外における生活力を身につけて、ひとまわりもふたまわりも大きい自分に成長できます。
ワーキングホリデーメーカーの典型的な1年間の過ごし方は、まずはオーストラリア国内の都市部へ入り、そこでフラットを探して住所を定めます。
それから語学学校に数週間から数か月の間の申込みを行って、英語の授業を受けながら、アルバイトやパートの仕事を探すといったやり方です。
中には、語学学校がアレンジするホームステイに入って、オーストラリアの家庭に入り、家族の一員として過ごす人もいます。