コラム
2015.12.15
ワーホリでオーストラリアが人気の理由は、オーストラリアからワーホリで日本に来ている人と知り合ったことが切っ掛けになる人も多いからだと言われます。
わざわざ日本にワーホリを利用して日本に来るくらいなのですから、親日家という場合が多いのは当然かも知れませんが、人懐っこい人が多いようです。
ですから、ワーホリを利用するならオーストラリアという流れが出来ていると思うのです。
そういった意味ではワーホリで人気のある国は、親日家の人が多い国なのかも知れません。
若いうちにワーホリの1年間をフルに使おうと思えば、大学を休学してという人もいるでしょう。
オーストラリアに行く前に日常会話くらいは出来るようにしておきたいと言う人も多いはず。
もちろんまったく英会話が出来ない状態でオーストラリアに行ってもいいのです。
ワーホリにはまったく英語が話せるなどの条件はないのです。
自然に会話が出来るようになると無謀な計画を立てる人はいないと思いますが、別に語学学校に通う必要もなく、ただオーストラリアに行ってみるという方法でもいいのです。
しかし、最近はスカイプで日常会話が練習出来る英会話学校もあります。
ワーホリは申請して権利を取得すると、1年以内にオーストラリアに入国すればいいのですから、ワーホリを利用して英会話が出来るようになるという目標を明確にするという方法もあります。
日常会話くらいは出来るようにしてから行けば、オーストラリアに行ってから語学学校に通っても効果が早く出るでしょうし、スカイプで身につけた英語がどれくらい実際に使えるかも分かります。
ワーホリに必要な英会話力というのはなく、まったく英語が話せなくてもワーホリ申請はできます。
ワーホリの申請には留学のようにTOEICで何点以上っていうルールはないのです。
ワーホリの申請には年齢制限の他には、パスポート、オーストラリア行きの航空券、ある程度のお金を持っている証明書、海外旅行障害保険があればいいんです。