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2010.02.05
オーストラリアのカレッジグループ「ナビタス」。
先日2009年下半期の決済を発表しましたが、好調なようです。
純益が前年同期比45%増の2,750万豪ドルに上った。
国内外の学生向けの大学進学準備プログラムの需要増が好業績のけん引役となった。
ジョーンズ最高経営責任者(CEO)は、
インド人学生に対する暴力事件と幾つかの職業訓練校の破たんを受け、
インドからの留学生が減少したことを認めた上で、
同社の業績には大きな影響を及ぼさなかったと説明。
インドからの需要減少分を英国とカナダからの学生の増加が補ったとしている。
【NNA】
記事にあるように、インド人留学生は激減しました。
生徒の半分ほどインド人の学校もあったのですが、現在は少ないです。
ビザ申請しても、あれこれ理由をつけて結局ビザが下りないそうです。
オーストラリア側が、インド人留学生を受け入れない状況ですね。
アセスメントレベルも4になりましたし。
インド人学生には不幸な状況です。