コラム
2015.12.15
ワーキングホリデーのビザは早めに申請して取得しておくのがオススメです。
取得日より1年以内にオーストラリアに入国すればいいワーホリのビザは、早めに取ってオーストラリアに入国する前にしっかりと準備をしたほうがいいからです。
入国した日より1年間有効ということと、入国前に最大1年間準備を出来るということを上手に利用したほうがいいのです。
例えば、オーストラリアでどこで暮らすかというのも、最初はホームステイを選択する人も多いのですが、ホームステイの認識の違いとかを理解しておかなければ、行ってからガッカリすることもあります。
日本の場合のホームステイは家族のように暮らせるというイメージが多いのですが、それは世界の常識に当てはめると特殊です。
日本で言うと下宿やシェアハウスという感覚なのです。
これは、オーストラリアの場合、ホームステイは税金が掛からないということもありますが、空いた部屋を貸して家賃収入にあてるというイメージなのです。
もちろんホームステイ先には、親身になって日本人を受け入れたいという人もいますが、そそういったホームステイ先に偶然遭遇するという期待するのは間違いです。
例えば、2015年にオーストラリアのワーホリに行ってみようと思っている場合は、2013年から2014年はワーホリに準備にあてるというくらいに気持ちでいるほうがいいでしょう。
2014年にワーホリを取得する為に、2013年に準備をするくらいがちょうどいいという感じです。
ワーキングホリデーのビザの申請して、なにを目的にするのかを決めるのが2013年、具体的のオーストラリアに入国の準備をするのが2014年というくらいでも十分です。
ホストファミリーを探すのも、時間を掛けてさがせば人気のあるところも見つかります。
事前準備が出来ているかどうかということが、オーストラリアに入国してからの生活の質や1年の期間を有効に過ごせるかどうかを大きく決めるのです。