シドニー現地の「今」をお届け/留学生ブログ
2017.07.18 公開 by レイシ
★★★職の探し方のメリットとデメリット★★★
さて、ここではデメリットとメリットを挙げていこうと思います!
あくまで主観ですが、極力口コミ情報を元に書いていますので、ご理解下さいませ!
だいたい、4つの手段があります!
①人からの紹介
②日本人サイト
③ローカルサイト
④直接訪問
①人からの紹介
■メリット
・職に就き易い
・仕事内容が把握出来る
■デメリット
・大きな会社から口コミ紹介はおこなっていない場合がある。
②日本人サイト
例)
jam.tv
cheers
nichigopress
■メリット
・日本語だから分かり易い
・ネイリスト、マッサージなど女の子向けの仕事が多い
・レジュメの返信が早い
■デメリット
・日本語を使う
・時給が低い
■メリット
・職場環境が英語
・シフト、時給等ネゴ出来る
・時給が高い
■デメリット
・悪い意味で雑
・仕事が出来ないとクビになる可能性もある
・基本レジュメを出しても、返信が無い
④直接訪問
■メリット
・自分の顔を売れる
・メンタルが強くなる
・行動力がつく
■デメリット
・マネージャーまでに渡らず、バイトに捨てられる可能性もある
・時間が掛かる
・何部か印刷しないと駄目
さぁ、皆さん以下がですか?
どの手段を使っていくのか自分に取って良いと思いますか?
「私はローカルの大きな所でがつがつ働きたい!!」と思いましたかね?
実は、僕も同じでした。笑
僕の優先順位は
①時給が高い所
②ローカルな所
③規模がでかい所
この3つでした。
これを全部かね得られる所は勿論あります。
ただ、次の問題は「貴方のVISAの種類」です!!!!
言わずもがなかもしれませんが、一応リマインダーとして。。。
学生VISA=週20時間
ワーキングホリデービザ=無制限
そして、この国で働くにはTFNが必要です。
※tax file number
いわえる、税金を納めてますよ。という照明書です。
学生の場合、
このTFNに20時間を超えた給料が振り込まれてしまうのを政府に確認されると、
取り締まりの対象者になります。
つまり、リスクがある為、会社側も学生ビザ保有者を積極的に採用しません。
また、そのリスクを避ける為に、cash in handといって手渡しで渡す事が多いです。
ただ、
cash in handをやる所ですが、
基本的に厳密に言えば法的にはアウトです。
ただ、これがオーストラリアの現状です。
こうでもしないと雇用主が人を雇えない。という現状です。
しかし、バイト先は賃金が低くなります。
この風土は昔からそうだったと思いますが、
今は大分厳しくなって、法にのとった運営の仕方に変わりつつあります。。
ただ、まだまだ向こう5年はcash in handの文化は消えそうにないでしょう。。。
一方で、法的にはアウトですが、
学生からすると嬉しい事でもあります。
それは、時給は低いけど働ける。という事です。
貴方ならどうする?
では、簡単ではありますが、職探し!の件でした!
レイシさんの【目指せビジネスビザ!】シドニー奮闘ブログ
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