シドニー現地の「今」をお届け/留学生ブログ
2017.09.06 公開 by fujilemon
【補足】
fujilemonさんは医療系の英語を習得するため、Skills for Career Pathways (OET Preparation) – Certificate IV(医療英語コース)の受講を希望しています。しかし受講するための英語力が足りなかったため、まずはCertificate IV in English for Academic Purposes(進学英語コース)で英語の勉強から始まります。
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シドニーについて数日。いよいよTAFEの入学日になりました。
学校の外観です。
本日あったTAFE入学日の試験と流れについて書きたいと思います。
朝8:30に受付に集合してバスポート、入学許可書、ビザを提示。
その後試験の部屋へ移動。
学校の写真です。
団らん室&食事できる部屋。
キッチンはランチタイム用の電子レンジがたくさん置いてあります。
今回の入学者は45名ほどで韓国人が一番多いかもしれません。次いで中国人、あとは日本人、台湾人、中東出身の方だと思います。
1:Grammer と Reading のテスト 35分
Grammerのテストは穴埋めもんだいです。2つの文章の空欄を自分で予測して書き込みます。全部で20問でした。
ReadingはIELTSと似ています。True/ False 10問 (Not Givenはありませんでした)
と要約した文章の穴埋め問題10問です。問題の下に問題数以上の言葉が枠で囲まれているのでその中から適切な言葉を選んで埋めます。
2:Listening 20分
Part1から4まであります。全部で50題でした。
Part1は留守電に残されたメッセージがどんな内容なのか判断します。
Part2はIELTSのListeningテストPart1に似ています。すべて4択です。
主な内容は人物名、電話番号、生年月日、住所などです。
Part3もIELTSのPart3と似ており、2人の生徒の会話でした。すべて4択です。
Part4もIELTSのPart4と似ており、オーストラリアの動物について説明でした。すべて4択です。
writingとspeakingは次回書きたいと思います。
余談ですがSpeakingテスト待ちの間に、新入生Welcome morning teaとうイベントがあってクッキーを振舞っていただきました。
美味しかったです。(カロリーがすごく高そうですが、、、)
英語レベルチェックテストの後は、別室で約1時間オリエンテーションの説明を受けました。
チューターやカウンセラーで勉強だけではなく生活もしっかりサポートしますのでどんどん相談してくださいと話されていました。
心強いですね。
英語コースは5週で1クールですが毎週何かしらの試験があります。4技能の試験が2回ずつあります。
一発で合格するに越したことはないのですが1回目で落ちても2回目に合格すれば上のクラスに進めます。
試験に合格しないと予定よりも長くコースを受けなければ場合があるそうです。
また出席率も80%と高めです。なかなか厳しいですね。
頑張りたいと思います。
fujilemonさんの【医療英語でキャリアアップ!】TAFE留学体験記
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