公開日:2016.03.02 更新日:2022.06.07
オーストラリアでできるインターンには有給・無給のものがあります。
どちらもとても有意義なものですが、目的や英語のレベルに合わせて選ぶといいと思います。
給料をもらってインターンをすること。
しかしながらオージー相手につたない英語での接客ではお給料はもらえませ。
英語力が相当ある人を除き、ホテルでのキッチンンハンドやベットメイクになります。
仕事仲間は多国籍のことが多く、上司もオージーですから英語が共通語になりますので英語環境です。
しっかりした企業(ホテル)で働けるので時給も最低賃金以上($16~)ですし、土日祝日は1.5倍から2倍になります。ただし、ちゃんとした企業ゆえ税金もしっかり納めることになります(ワーホリは32.5%)。
英語力が必要なためハードルは高いですが、チャレンジしたい方はご相談ください。
◎英語力をアップさせ、お金も稼ぎたい人向け。
◎かなり高い英語レベルが必要。
通常海外インターンシップというとこちらでしょう。
語学学校で一般英語やビジネス英語を受講した上で、語学学習の延長として様々な職種から選んで就業体験をします。
生きた英語・使える英語に触れることができます。
英語力にもよりますが、やりたい職種・今後に生かしたい職種を選ぶことができます。
無給ですが修了証が出るので帰国後の就職などに生かせます。
◎英語を使って、自分のやりたい分野の職種で働きたい人向け。
◎低い英語力から参加可能。英語力があればあるほど有利。
オーストラリアはアメリカなど他の英語圏の国に比べても治安の良さには定評があます。
2014年の「世界平和度指数ランキング」では、アメリカの101位に対しオーストラリアは15位(※wiki参照)。もちろん銃は禁止、ドラックも違法です。
オーストラリアは英語圏の中で最も治安の良い国と言えます。学生だけでなく、保護者も安心です。
「世界で最も住みやすい街ランキング」で5位にランクイン。調査基準は治安・気候・建築・交通・物価などで、9年前から行われている調査結果です。2015のトップ10は、
1位 東京(日本)
2位 ウイーン(オーストリア)
3位 ベルリン(ドイツ)
4位 メルボルン(オーストラリア)
5位 シドニー(オーストラリア)
6位 ストックホルム(スウェーデン)
7位 バンクーバー(カナダ)
8位 ヘルシンキ(フィンランド)
9位 ミュンヘン(ドイツ)・チューリッヒ(スイス)
10位 コペンハーゲン(デンマーク)
(英ライフスタイル誌『モノクル』調べ)
国民性は明るくフレンドリー、おおらかで細かいことにこだわらない人柄の良さ。多民族国家なのでアジア人などへの偏見もありません。またオーストラリアは日本人観光客に人気の高い国で、大きな輸出相手国であることもあり、親日家が多い国です。
英語の訛り(オージーイングリッシュ)を心配する方もいますが、シドニーなど都市部は訛りが無くきれいな英語です。
また将来的に仕事で英語を使う場合、仕事相手はアメリカ人やイギリス人だけではありません。インドや中国・東南アジアなど様々な人種と仕事をする機会の方が多いでしょう。多民族国家のオーストラリアでは、様々な人種の英語に触れることができます。
近年では外国人観光客の増加が話題です。また2020年の東京オリンピックを契機として、東京のグローバル化が益々進むでしょう。今後は英語で外国人とコミュニケーションをとれる「グローバル人材」の不足が予想されます。
例えば最近では秋田にある国際教養大学が話題になっています。この大学は日本国内にありますが、講義は全て英語で行われ講師も外国人、国際感覚を養うための授業も用意するなどグローバルな人材を育成しています。その結果、就職内定率は100%を誇ります。
最近ではグローバルな人材を求める企業が増えてきました。就職活動を有利にするためには海外インターンシップなどでグローバルな人材に近づくことが重要です。
海外インターンシップでは、以下のような貴重な体験が出来ます。就職活動でアピールして、他大学の学生と差をつけましょう!
1、英語を使い仕事をする体験
2、外国人の同僚と働き、コミュニケーションをとる体験
3、6週間の海外生活で、異文化への適応能力向上 4、インターン後は、修了書発行
今回の海外インターンシッププログラムではTOEICなどの『英語力の証明』が不要です。すべての学生が参加できます(受け入れ先が限られるため定員が有ります)。
※どうしても英語で対応する仕事が難しいと判断された場合は、日本人スタッフのアシスタント業務となる場合が有ります。
インターンシップ先は日系企業ではありません。現地企業(語学学校・留学エージェント)で、日本人がほとんどいない環境です。
プログラムの手配は「DK留学サービス」が行います。足立区と東京電機大学の連携事業施設で運営している会社です。そのため通常の手配会社と比べて割安な料金でプログラムを提供しています。
DK留学サービスでは、現地シドニーに学生をサポートするためのオフィスがあります。またプログラム参加者全員に、大手保険会社AIUの海外旅行傷害保険をご用意します。
現地シドニーでも生活のご相談や、緊急時の対応が可能です。安心して海外インターンシップに参加することが出来ます。
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