オーストラリアの政府機関で英語教育機関の認定を行う団体 NEAS (National ELT (English Language Teaching) Accreditation Scheme ) 。
NEAS では英語学校のカリキュラム、クラスの定員数、週の授業時間、先生の資格などについての基準を設けていますが、2006年7月より学生ビザが対象とする英語学校のフルタイムコースで必須とされる週当たりの授業時間数が25時間から20時間に変更になっています。
つまり、学生ビザでフルタイム英語コースを受講している学生の出席率の計算は週20時間が基準になったということです。
必須就学時間数が減ったということは、英語学校の授業料も安くなるの?という期待もありますが、現状では特に授業料を変更する英語学校はなく、主にタイムテーブルを変更しているという状況です。
新しいタイムテーブルは先生が行う週20時間の必修授業に加えて、5時間分の任意で受講できるクラスを設けているというのものが多いですが、月から金までの週5日ではなく月から木までの週4日の就学でOKという学校も出てきました。
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