まず編入学とは、2年次・3年次といった中途年次から4年制大学への入学を認める制度です。日本では編入学試験に合格し、不足している単位を取得すれば、 4年制大学卒業資格<学士>の称号が与えられるシステムです。
最近では、専門学校からの大学への編入も認められ、短大生同様に受験することが可能になりました。
TAFEや私立カレッジでDiplomaを取得後、日本のの大学へ編入される方もいらっしゃいます。
海外の学校からの編入になるので、各大学へ対応は異なるようです。
例えば立教大学では、まず卒業したカレッジの卒業・成績証明書を大学へ送ります。
大学側の審査を受け、パスすれば編入試験を受験する、という流れです。
オーストラリア政府認定校であれば大丈夫のようですが、単位の読み変えなどで調整が難しい場合もあるので、まずは審査を受ける必要があります。
つまり、受け入れるかどうかは大学側の判断によるので、まずは書類を提出してみる必要があります。
審査をパスした後の編入試験に関しては、しっかりした受験がある学校や、面接のみの学校など様々です。
詳しくは各大学へお問い合わせください。
編入学は、まだすべての日本の大学で実施されているわけではありません。募集内容もその年によって異なります。
しかし近年は、採用する大学がかなり増えてきたのでチャンスはあるでしょう。
DKではシドニー留学・ワーホリ情報をSNSで発信しています。最新の現地情報やお得な学費割引も!今すぐFaceBookをいいね!またはTwitterをフォローしよう!