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よくある質問

Q.授業料の高い英語学校は何が違うの?


同じ英語学校でも授業料が様々です。例えば英語学校の学生ビザが取得できる一般英語コースであれば、どの学校もカリキュラムに大きな違いはありません。しかし、授業料は大きく違います。そこで、授業料が高い英語学校は何が違うの?という質問が出てきます。

一般英語コースの週当たりの授業料は$100半ば~$300半ばまでと1週間当たりで約$200の差があります。単純計算でも1ヶ月で$800、半年で$4800の差になります。この差は何なのでしょうか? まず初めに言えることは、週$200以下の安い授業を提示している英語学校については、その価格は定価ではないということです。いわゆる期間限定のスペシャルオファーです。そこには「授業料を下げることによってより多くの留学生を獲得したい」という意図があります。

それでは授業料の高い学校とはどのような学校なのでしょうか? このような学校は「授業料を下げなくても多くの学生を獲得できるので授業料を下げる必要がない」と いうことです。英語学校は1つのクラスの中にいろいろな国籍の学生をミックスさせるために、世界中から学生を獲得しなければいけません。また、学生のレベ ルに応じたクラス分けをするためには学生の数も必要になってきます。つまり、 過去の実績から留学生の受入れ先として信頼があり、世界中から多くの学生を獲得できるマーケティング力がある学校は授業料が高いのです。当然その分宣伝コ ストもかかりますが、それだでなく、獲得した学生を満足させるために、先生の質、コースの内容、校内の設備、社内体制、スタッフの数、サポート体制など トータルにコストをかけて学校の質を高めるよう努めています。だからコストがかかる分授業料も高いし、授業料の高い学校は概ね生徒の評判がよいのです。

しかし、授業料の高い英語学校でも、時期やクラスのレベルによっては「クラスメイトの半分が日本人」「クラスの中は韓国人ばっかり」という状況は起こり えます。「どうもあの先生とは合わない」というケースもありますし、友達作りのために英語学校に通っているのに「今のクラスでは友達ができない」など、高い授業料を支払っても満足できない状況が生じることは多々あります。「だったらそんなに高い授業料を払う必要はない」と考えて、比較的安い授業料の学校の中から探す人もいます。

どちらが正しい、間違っているということはありません。なぜなら、「先生がわかりやすくて楽しいか」「学校で友達ができるか」ということを英語学校選びのポイントとするならば、実際に通ってみなければ「その英語学校が自分に合っているかどうか」はわからないからです。英語学校では先生もクラスメイトもどんどん入れ替わります。そんな状況の中では、自分が求める環境が常に確保されているという保証はまったくありません。自分が満足する人間関係を得られるかどうかについても誰もわかりません。

しかし、授業料の高い英語学校の方が満足が得られる確率が高いということは間違いがないと思われます。当然、経験のある先生が多いでしょうし、学生が多 い分クラスのレベル分けも多いことでしょう。途中で変更できるコースの種類も多く、キャンパスも他の都市に変更できる学校もあります。そして何より高いお 金を払ってまで勉強をしようとしているわけですから、周りの生徒のやる気が全然違います。周りにやる気がある人が多ければ自分もがんばれる!! ということは、学校で学ぶ上で重要な要素の1つではないでしょうか? だから授業料が高くても生徒が集まるわけです。

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