はじめまして、DK東京オフィスの代表をしております小林です。
2004年、私も今の皆さんと同じ気持ちで、ワーキングホリデー・メーカーとして オーストラリアへ旅立ちました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに魅せられ、そのままシドニーに3年間滞在。その後も留学アドバイザーとして 数多くの留学生の方々をサポートしてきました。
旅行ではなく海外で生活する―――新しい世界に期待が膨らむと同時に、多くの不安を抱えている方も多いかと思います。実際、私もその一人でした。
自らオーストラリアで培った経験を生かし、皆さんと同じ視点で、オーストラリア留学のご相談に乗りたいと思います。そして、私の経験やアドバイスが皆さま のお役に立てれば幸いです。
東京都足立区出身。生まれも育ちも足立区の下町っ子。
早稲田大学社会科学部を卒業後、広告代理店に勤務。顧客訪問から接待まで営業畑一色の20代を過ごす。28歳のときワーキングホリデーでオーストラリアへ。現地では日系の大手留学代理店、そしてインドネシア系留学代理店の「DK」で働き、合計3年間のオーストラリア生活を経験する。
帰国後は海外の英語学校日本支社など、現在まで10年以上留学業界に勤務。1000人以上の留学をサポートしてきた。特に「英語上達が目的のワーホリ」また「専門学校・大学への進学」のサポートが得意。
オーストラリアでは豊かな自然や優しい人々に感動。東海岸を車で旅するなど大いに楽しむ。また教育水準の高さと快適な気候、そして治安の良さから日本人にとって最高の留学先であることを確信。オーストラリア専門の留学代理店を開業する。
自身の滞在経験と留学業界で得た知識、なによりオーストラリアが大好きな人間として、これから渡豪される皆さんを全力でサポートしていきたい。
夢はグローバルな日本人の人材を多く輩出すること。
オーストラリア移民局の統計によると、日本人留学生は年々減少している。一方で韓国人留学生は日本人の2倍以上、中国人留学生はなんと9倍近くになる(2012年の統計より)。
この状況はオーストラリアだけではなくアメリカなどの他国も同じ。そして過去数年にわたって続いている。このままではグローバルな日本人の人材が育たず、日本の国際競争力がますます低下してしまうのではないだろうか…現状に危機感を抱き、一人でも多くの若者に海外へ飛び立ってほしいと願っている。
趣味は釣りとキャンプ。オーストラリアでもテントを持って車を走らせ、様々なビーチからキングフィッシュ(ブリの仲間)を追い求めた。また音楽も好きで80年代ロックを中心にギターとドラム演奏も行う。最近では北千住を中心とした下町の飲み屋開拓にも余念が無い。