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アクセス・ランゲージ・センター(Access Language Centre)

アクセス・ランゲージ・センター(Access Language Centre) キャンペーン情報

学校データ

アクセス ロゴ

学校名

アクセス・ランゲージ・センター(Access Language Centre)
住所
72 Mary Street Surry Hills Sydney, NSW 2000 Australia
電話
+61 (2) 9281-6455
Fax
+61 (2) 9281-7455
学校ホームページ
http://www.access.nsw.edu.au/
生徒数
約360名
国籍比率
ヨーロッパ30%、中南米23%、韓国19%、日本12%、その他16%(2019年4月現在)
1クラスの平均人数
12~15人
※生徒数・国籍比率・1クラスの人数は、時期により変わります。目安としてお考えください。
日本人スタッフ
日本語の流暢な韓国人スタッフが在籍しています。
設備
・キャンパス:明るい自然光に満ちた教室で、英語学習をするのに最適な環境となっています。キャンパス内には学生ラウンジや広いバルコニー、ランチルーム等があり、休憩時間や放課後には学生の憩いの場となっています。
・ランゲージラボ:ランゲージラボではリスニングや発音スキルなどを集中的に伸ばすことができます。
・スタディセンター:日本語対応のパソコンが20台設置されており、無料でインターネットを使用可能。
・図書施設もあり、様々な分野の書籍、新聞、雑誌などを自由に閲覧して学習をすることができます。
・エアコン完備
・DVDやVideo鑑賞できる大きなスクリーン
・学生用ランチルームには冷蔵庫、電子レンジ、スナックやジュース、コーヒー類の自動販売機
・カウンセリングエリア(進路相談やシドニー生活の相談など)
・Wi-Fi使用可能
入学日
毎週月曜日、タームの開始日はお問い合わせ下さい。

ロケーション

最寄駅と学校周辺情報

最寄り駅:シドニーシティー、セントラル駅

立地:アクセスランゲージセンターはシドニー最大の駅セントラルステーションから徒歩2,3分の距離に位置しています。セントラル駅はオーストラリア最大の中心となる駅で、ホームステイ先が少し離れていても電車やバス通学にとても楽です。周囲にはフードコートやカフェがあり、チャイナタウンやタウンホール等ショッピング街にも徒歩圏内の好立地。

学校周辺ストリートビュー

学校の特色

アクセスの学生

国籍バランス

20か国以上から様々な国の生徒が集まっています。国籍バランスは、南米、ヨーロッパ、アジア系の学生がバランスよく在籍しています。しかしながら日本の夏休みや冬休みは日本人の学生が多くなる傾向にあります。

レベル分け

一般英語コースは、入門、初級、準中級、中級、中級上、上級と、6段階にレベル分けされています。他校に比べてクラス分けが細かいので、自分の実力に合ったクラスで英語を勉強出来ます。

ビジネス英語や仕事体験プログラムが充実

アクセスはシドニーで仕事体験プログラムを最初に始めた学校です。豊富なノウハウを持っているので、以下のようなプログラムをご希望の方にはオススメです。
・デミペアプログラム オーストラリアの家庭に住み込みで家事や子供の世話をします。
・インターンシップ オーストラリアの企業やホテルなどで就労体験をするプログラムです。
・ワークアンドスタディプログラム 仕事紹介サービスです。英語力などの条件必要になります。

またビジネス英語コースにも力を入れています。充実したコース内容になっているので、インターンシップなどと組み合わせることで仕事に活かせる英語力と経験を積むことができます。

アクティビティ

アクティビティ

週末を中心に様々なアクティビティがあります。学生の参加率も良いので、クラスメイトと仲良くなる機会は多いです。

放課後のアクティビティ例:オーストラリア博物館、シドニータワー、シドニー水族館、ビーチ散策、カフェ、映画、ハーバーブリッジ散策、サッカー、週末のアクティビティ例:ブルーマウンテン、ドルフィンウォッチング、ワインテイスティングツアー、キャンベラ観光、ディナークルーズ

↓ある月のアクティビティカレンダー

生活や進学のカウンセリング

アクセスには日本人スタッフと日本語の話せる外国人スタッフが在籍しています。生活相談はもちろん、ビザや健康、TAFEや大学への進学も相談することができます。
特に日本人スタッフは、他校に比べてオーストラリアに長く住んでいらっしゃる超ベテランスタッフなので、非常に頼りになります。

学校ギャラリー

学校入り口から受付

  • アクセス外観
  • アクセス校舎
  • アクセス校舎
  • アクセス受付

教室・テラス

  • アクセススタッフ
  • アクセス教室
  • アクセス教室
  • アクセス教室

※上記写真はDKスタッフが学校見学の際撮影したものです。

学校紹介動画

コース情報

一般英語コース

一般英語コースは6レベル11クラス、会話中心の授業内容で、会話70%、文法30% の割合。授業後は毎日自由参加のフリークラブがあります。(ビジネス・発音・会話・語学サポート・Netflix・スポーツなど。一部コース除く)

入門から準中級までのレベルでは、スピーキングとリスニングに重点を置いて勉強します。買い物や銀行へ行ったとき、住居探しや仕事探しなど、生活する上で必要であり、かつ実践的な英語を学習します。

中級以上のクラスでは、日常的に使われるイディオムやスラングを交えた英会話を学習します。学生達はより複雑なテーマでディスカッションをしたり、ニュースや映画、ドラマなどの理解力も深めます。

一般英語コースは、スーパーインテンシブ(週25時間)、インテンシブ(週20時間)を選ぶことができます。レッスンは全て授業形式で、自習時間はありません。コース期間は2週間から52週間です。

サンプル時間割

 

ビジネス英語コース

アクセスはビジネス英語コースに力を入れています。しかも珍しいことに、コースは2つのレベルに分かれています。

・レベル1(中級レベル) 電話、メール、ミーティング、プレゼン、顧客サービスなど
日本とは違う様々な職場環境があることを認識して、異文化での働き方について学びます。その他にも営業活動や広告活動、チームの役割とリーダーシップなど、オフィスで働くための準備となるコースです。

・レベル2(上級レベル) 交渉、提案、マネジメント会議など。戦略・経営レベル
グローバルに活躍できる人材になるために、現在の世界情勢(政治や経済など)について学びます。また多様な人種との働き方、交渉の仕方、人脈の構築など、海外で働く準備をするコースです。イギリス英語とアメリカ英語の使い分けなど、さらに発展したビジネス英語にも取り組みます。

レベル1は一般英語コースで中級レベルから受講できるので、比較的ハードルが低いです。ビジネス英語を受講したいのに英語力が足りない…という方にオススメ。レベル2は中上級レベルが必要です。
なお選べる期間は4週から15週までです。内容が濃いので、なるべく長期間の受講をオススメします。

ホスピタリティ英語コース

2017年から始まった新しいコース。レストランやカフェ、ホテル、バーなどで働くための英語を学びます。

電話対応や予約受付、食べ物・飲み物の提供、ゲストを迎え部屋の案内、ミスやクレームの対応など、ホスピタリティ業界で働く時に必要な英語の授業が中心です。

・4週間コース
・一般英語15時間+ホスピタリティ英語8時間=週23時間の授業
・プレインターミディエイト(中初級)の英語力で受講可能
・隔4週間ごとにコーススタート

現地でホスピタリティ系の仕事をしたい方、また、帰国後に英語を使ったホスピタリティ系の仕事をしたい方にはこのコース受講をオススメします!

EAP(進学)コース

アクセスの進学コースからダイレクトエントリー出来る学校は以下になります。TAFEに進学出来る学校のうちの一つです。

IELTS準備コース

受講可能なクラスレベルは中級から上級、選べる期間は4週から36週までです。定期的に模擬テストがあるので実践的です。

ケンブリッジFCE/CAE準備コース

2016年度は合格率100%を記録しています。

インターンシップ

インターンシップ

語学研修+企業インターンシップ

アクセスで英語を学び、その後オーストラリアの企業でインターンシップ(無給)をするパッケージプログラムです。これまでに400人以上の留学生にインターンを紹介した実績があります。帰国後に外資系企業などへの就職を希望されている方には特にオススメなプログラムです。

プログラム受講には、中上級の英語レベル(例えばアクセスの一般英語コースで Upper- Intermediate Level(中上級レベル)に達していること)が条件です。これはインターンをする上で英語でのコミュニケーションに問題のないレベルです。
TOEICをお持ちの方は700点以上が目安となりますが、TOEICはスピーキング能力の証明がないため、アクセスの英語コースに一定期間通うことによりスピーキングを補ってからインターンシップに進むことも可能です。

またインターンシップにあたっては、開始二カ月以上前にエントリーテストを受験したり、英文履歴書、自己PRレター、Reference Letter または最終学歴の成績証明書などを用意します。インターン修了後は企業から就労証明書が発行されるので、帰国後の就職活動にも役に立つでしょう。

気になるインターンシップ先ですが、いろいろな業種・職種のご紹介可能。観光、会計、ファイナンス、営業などのビジネス系だけでなく、ホスピタリティやIT関係、チャイルドケアなども選べます。例えばホテルならフロントのサブやバックオフィスにて就業体験できます。
なお、企業インターンシップは無給ですのでご注意ください。有給のインターンシップはお給料をもらうわけですから、相当な英語力が必要なうえ、仕事はホテルのベットメイクやクリーニングばかりです。インターンシップとしては魅力がありません。そこが有給と無給のインターンシップの大きな違いです。

ビザは学生ビザまたはワーキングホリデーの方が参加可能です。
例えば学生ビザであれば、単なる語学留学ではなく、以下のようにインターンを交えてに就職活動に役立つ留学にすることができます。

<1年間の留学例>

12週間の英語コース(一般英語で会話など学習)

12週間のケンブリッジ検定コース(英語検定を受験して英語証明を取得)

12週間のビジネス英語コース(インターンに備えて、ビジネス英語を学習)

9週間のインターン(ホテルや旅行会社、貿易会社、大手企業のシドニー支社など)

4週間のホリデー(最後は学生ビザの有効期限までゆっくりとホリデーを過ごすことが可能)

ご帰国

<DKをご利用のRiko Sudoさん インターンシップ体験談>

hotel

インターン先はノースシドニーのホテルで、仕事内容はホテル内のレストラン、バーテンダー、フロントデスク、、ルームサービス、その他ビジネス向けの会議の会場セッティング等、多岐にわたって経験させてもらっています。
時には電話対応でオーダーを取る場⾯面もあります。

もともとホスピタリティに興味があり、将来ホスピタリティ関連の仕事したいと思ってホテルでのインターンシップを選びました。1ヶ⽉月間という限られた時間で、できるだけ多くの経験を得たいと思い、自分からお願いしてこんなにもたくさんの仕事を体験させてもらってます。

そこで働いている人、お客様はもちろんネイティブの方だけなので、日本語を話す場面は⼀切ありません。ワーキングホリデーの方は日本⾷食レストランしか仕事先が見見つからないのが現実で、実際にローカルで仕事を探してもなかなかうまく仕事は手に入りません。

私も実際、このインターンシップの前に数ヶ月ですが日本⾷食レストランでアルバイトを経験しました。ローカルで仕事をするということは、⼀切妥協が許されなく、時には自分の英語力の虚しさを感じる時もありますが、スピーキングを鍛えるためには多くの人と英語で実際に喋ってみる、ということがやはり一番の近道です。

1か月間のインターンはフルタイムで出勤にもかかわらず給料は⼀切もらえません。なので自分の興味のある分野のインターン先を選ぶことをお勧めします。しかしこれをきっかけにこのままそこで仕事のオファーがもらえる可能性もあるので、チャレンジしてみてください。
Ms Riko SUDO

※ちなみにRikoさんはインターンシップ終了後、勤務態度が評価され、同ホテルで有給で仕事をされております。

語学研修+ミニインターンシップ

こちらもインターンシッププログラムですが、短期間で修了できるので、観光ビザやワーキングホリデーの方にお勧めのパッケージです。職場において、英語でのコミュニケーション能力や異文化理解力などを高めて、将来のキャリアに役立ててください。大学生の夏・冬休みに、就活前お仕事体験にもピッタリです。

インターンシップ先はカフェやアクセスの学生課など。中下級~中上級の英語力が必要です。
例えば以下のようなスケジュールを組むことができます。

<ワーホリビザの方にオススメな例>

8週間の一般英語コース(英会話・文法など)

8週間のビジネス英語(インターンに備えて、電話対応などを学習)

4週間のインターン(英語力により、カフェやアクセスなど)

Work & Study(ワークアンドスタディ)

一般英語8週間以上を受講して Intermediate Level に達していることが条件。履歴書の作り方など仕事探しに役立つレッスン Work Shop を毎週水曜日に1回受講可能。バリスタ or RSA については土曜日1回に校外で学びます。

デミペア

アクセスで英語コースを受講(授業が午前のみの週20時間コース)しながら、オーストラリアの過程でデミペアすることが出来ます。12週間以上から。中級レベルの英語力が必要です。

デミペアはアレンジに時間がかかるため、お早目にお申し込みください。11月~1月のサマーシーズンはホリデーで旅行に出てしまう家庭が多いのでアレンジが難しいです。

なお無犯罪証明提出や健康診断も必要になってきます。

多少ハードルは高いですが、オーストラリアの家庭に入って貴重な体験が出来ます。また食事や部屋が提供されるので滞在費用を抑えることが可能。英語力向上にはも魅力的なプログラムです。以下リンク先から体験談もどうぞ。

アクセスデミペア体験談

シンガポール就職

詳しくは特殊ページ「シンガポールで就職したい!」をご覧ください。

学校体験談

ワーホリビザで一般英語を2ヶ月受講したAkikoさん

プロフィール
ワーキングホリデーで夫婦でオーストラリアに来ました。

入学当初、クラスにはヨーロピアンが多く、日本人が私一人だけの環境に驚きました。私には彼らのアクセントが聞き取りづらく慣れるまで大変でしたが、モデルやシェフ・映画俳優・時計職人など、、、様々な職業や経験を持つ彼らとの会話は常に刺激的で楽しいものでした。途中、体調不良で1週間以上も学校を休んでしまった時、先生方も大変心配して下さりありがたく思いました。英語の勉強も、一日5時間の授業、毎日出る宿題など、大変な時もありましたが、毎月のテストやカウンセリングで英語力の伸びを実感できました。2ヶ月という短い期間でしたが、アクセスに通って良かったと思っています。

ワーホリビザで一般英語を受講したMaikoさん

プロフィール
東京出身です。ワーホリビザで英語の勉強をしに来ています。

クラスには様々な国籍の人たちがいて、日々刺激を受けています。授業は最初は聞きとるので精一杯でしたが、最近は慣れてきてクラスメートたちと笑いを共有できるようになり楽しくなってきました。
最近は自分のボキャブラリーの少なさに焦りを感じていて、日々出会う新しい単語を覚えようと必死です。先生方もどんな質問にも気軽に応えて下さるので、毎日とても勉強になります。
いつか映画を字幕なしで見れるように頑張りたいと思います。

ワーホリビザで一般英語を受講したKenjiさん

プロフィール
もう日本に帰りま~す!!

愉快で国際色豊かな仲間たちと、とても親しみやすい先生の方々(エマニエル先生)に囲まれて、あっという間に1ヶ月が過ぎたことを記憶しています。わずか1ヶ月の間でしたが、英語環境にどっぷりとつかれたあの1ヶ月間が僕のワーホリ生活の大切なファーストステップになったことは間違いないですね!!

ワーホリビザで一般英語を3ヶ月受講したMasaharuさん

オーストラリアに来てすぐに Access Language Centre に入学しました。この学校は良い意味でも悪い意味でも、学校・先生が日本人慣れしているので、まったく英語が話せない、聞くことができなかった僕にはとても合っていました。授業内容も基礎が中心であり、とても良かったです。先生は多国籍なので英語以外に様々な文化も学べる環境ですよ。

学費

2018年度の学費・その他費用は以下になります。

入学金 $230
教材費 ~8w:$90、~17w:$160など
授業料(昼間):一般英語・EFCC(English for Child Care)・IELTS・ビジネス・ケンブリッジ スーパーインテンシブ(週23時間):$370

インテンシブ(週20時間):$340

ミニインテンシブ(週15時間):$290

※設定はコースによる

授業料(夜間):一般英語・IELTS インテンシブ(週20時間):$300
インターンシップ(無給) 4~12週:$1250など
デミペア 12週~:手配費$400+諸費用
ホームステイ手配費 $230
ホームステイ滞在費(朝・夕食付き) $290
空港送迎 片道:$150、往復$250

その他のコースや滞在方法(ゲストハウスなど)もあります。お問い合わせ下さい♪

このような方は、DK留学サービスにご相談ください

  • カウンセリングをしっかりやってもらいたい
  • 留学/ワーホリ先の候補地の一つとして、シドニーを考えている
  • 専門学校(TAFE)で学び、キャリアアップ/キャリアチェンジにつなげたい
  • 学費の安い学校を探したい
  • インターンなど、英語プラスαの留学・ワーホリをしたい
  • 余分なサービスはいらないから、最小限の費用で留学・ワーホリしたい

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