オーストラリアへ学生ビザで語学留学した場合、夏休みや冬休みといった通常の学校にある長期休暇がありません。祝日や年末のクリスマスホリデーなどの連休だけです。
そこで各自の通学期間の途中でホリデーを入れることが出来ます。ホリデーを入れた通学スケジュールを立てて、学生ビザを取得するわけです。
※ホリデー中の学費は必要ありません。ご安心ください。
そこで気になるのが「どのくらいホリデーを取ることが出来るか?」です。
基準はイミグレーションの裁量(選んだ学校や国籍にもよります)なので注意が必要ですが、最も長くホリデーが取れた場合は以下のようパターンです。
24週の通学 | 途中6週のホリデー+最後に4週のホリデー |
36週の通学 | 途中9週前後のホリデー+最後に4週のホリデー |
48週の通学 | 途中12週前後のホリデー+最後に4週のホリデー |
※最初の12週はホリデーを取ることが出来ません。また一回のホリデーは最長8週までです。それ以上は分割してホリデーを入れることになります。
もちろんホリデーを入れないことも出来ます。しかしホリデー無しで通学していると疲れたり飽きてしまう方もいらっしゃいます。
ホリデーを取ってのんびりしたり旅行したり、リフレッシュする方が良いでしょう。
またホリデー中は仕事も可能。滞在資金を補うために働くのもアリです。
最もおすすめなので、ホリデーを復習の機会に充てることです。今まで習ったことを復習して更なる英語力アップに繋げてください。
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