公開日:2015.12.28 更新日:2015.12.28
DKでは留学・ワーホリのカウンセリングを長く行っておりますが、30歳前後で相談に来られる方もかなりいらっしゃいます。良く頂く質問をまとめました。
オーストラリアの学生ビザは年齢制限がありません。30歳前後の方も問題なく取得できます。
ではワーホリはどうでしょうか?年齢制限があるので自分はワーホリに行けるのか?と言うご質問を良く頂きます。結論から言うと現在の年齢が30歳である、つまり31歳になる誕生日の前日ならばワーホリビザの申請が可能です。そして実際の渡豪はビザが下りてから一年以内なので、現地にいくのは32歳ということもまれにあります。
※上記スケジュールはあくまで例です。もう少し余裕をもったビザ申請をオススメします。
※ワーホリ・留学どちらのビザで行けばいいの?というご質問も多いですが、これは年齢でなく目的や予算によります。
こちらをご参照下さい。
一番良く頂くご質問が『現地に行ったら若い子ばかりじゃないの?』というものです。ご心配なく!30歳前後のワーホリ・留学生は多いです。
まずオーストラリアでは年齢は誰も気にしていないので、あまり聞かれません。
また学校に通うと様々な国籍の生徒がいますが、比較的若い人が多いのは日本人と韓国人でしょうか。DKでは日本人の少ない学校を主にご紹介しているので、結果、若い人が少ないということになります。
ヨーロッパ人は年齢を気にすることなく新しい事を学んだり留学しますし、一部を除く南米諸国やアジア人にはワーホリ制度が無いため、若い方以外でも学生ビザで渡豪しています。
実際一番気になるのは、『帰国後就職できるのか』『渡豪はキャリアアップになるのか?』というところではないでしょうか?
こればっかりは現地での努力次第です。最低でも使える英会話を身につけてください。そして帰国前後にはTOEICなど英語力を証明するものを目指すと良いでしょう。具体的に英語力を数字で表す英語力証明は必要です。
プラスアルファ何か身に着く勉強をすることもできます。こちらを参考にして下さい。
現地の会社やお店で仕事をし、就労経験を積むのもオススメです。その場合、退職時にはReference Letter(推薦状)を書いてもらいましょう。良い仕事をしていれば書いてくれる可能性は非常に高いです。Reference Letterは帰国後の就職活動に役に立ちます。
いかがでしょうか?
安定している今の仕事を辞めたくない、でも海外行きの夢を捨てられない…と悩む方はたくさんいます。
しかし一度きりの人生です。行って後悔するのか、行かないで後悔するのか….ぜひ留学・ワーホリにチャレンジしてみてください!
DK東京オフィスのスタッフも、30歳近くから留学やワーホリしています。ご相談はお気軽に。スタッフの体験談詳細は以下より資料請求をどうぞ♪。
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