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2009.07.16
昨日に続き日本語教師についてです。
シドニーで日本語教師養成講座を受講される方は多いですが、
日本でも学校はあり受講できます。
なぜわざわざ海外で受講するのか?
シドニーと日本での受講を比較してみました。
【例】日本で養成講座を受講する場合
学校: ヒューマンアカデミー
日本語教師養成総合講座(初学者対象、理論から実践までバランスよく学べる)
授業料: 180分×109回 / 420時間 [入学金 / 31,500円(税込) 授業料 / 556,500円(税込)]
タイムテーブル: 期間は約1年、週3日(月水金 or 火木土)、時間帯は朝・昼・夜の部のいずれか
【例】シドニーで養成講座を受講する場合
学校: JALC
日本語教師養成講座
授業料: 420時間 [入学金/AU$100 授業料/AU$4000 教材費+管理費/AU$400]
タイムテーブル: 期間は11週間、週5日月~金、9am-4pm(12pm-13pmは昼休み)
上記を比較してシドニーで学ぶメリットは、
日本語教師として海外の人達に日本語を教えるということを考えると、学習段階で異文化経験(エクスチェン ジ、地元のオーストラリアの人達との交流、日本語以外の言語体験、ホームステイ、教育実習など)が積めるということ。
その上、授業料も比較的安い!
ただ学費が安いといっても、海外なので渡航費や現地生活費は別にかかります。ご注意を(日本にいても生活費はかかりますが。。。)
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