※上記写真はDKスタッフが学校見学の際撮影したものです。
アメリカやカナダ、そしてオーストラリアではブリスベンとシドニーにキャンパスを構え、シドニー校はタウンホール駅そばにキャンパスを構える英語学校ILSC。「学校内および周辺2ブロックまでは英語以外話してはいけない」「出席率を厳しく管理」「毎日の宿題」など厳しいルールで有名です。しっかり勉強して結果を残したい方にオススメ!!
現在の学生数は約600人。学生の国籍の割合は、ブラジル30%、韓国19%、コロンビア13%、日本11%、その他27%。なお、日本人の学生は日本からの申込が70%。一般英語コースは10レベルと細かいです。なお、シドニーキャンパスに3ヶ月以上通えば、ブリスベン ・キャンパスに移動も可能。
「学校内および周辺2ブロックまでは英語以外話してはいけない」という世界でもまれなイングリッシュ・オンリー・ゾーンを設定。
という徹底したルールで、とにかく厳しいことで有名なこの学校。 校内のコンピューターについては午前9時以降は英語しか使えません。これらのルールを3回以上破ると退学になりますのでご注意を。
プログラムを修了するには85%以上の出席率が必要です。
毎日の宿題はもちろん、定期的にプレゼンテーションがあったりと、しっかり英語の勉強をしたい人にオススメです。授業プログラムに自習時間はなく、週26時間みっちり対面式のレッスンがあります。80%以上クラスへ出席をした学生には、コース修了書が授与されます。多方面から語学を学習することにより、英語で考え、読み書きそして話す自信と能力を養うことができます。
選択授業がとにかく豊富!ネイティブと英会話・発音矯正・英文法・映画鑑賞など好きな科目に参加して更に英語力を伸ばすことができます。
日本人スタッフが、定期的に「国際コミュニケーション塾」という日本人を応援するための講座も無料で実施。英語の上達法やネイティブとのコミュニケーションのとり方、授業の参加の仕方、自己表現方法など、ネイティブの講師には分からないツボを伝授。もっと地元っ子と関わりたい、困ったときに泣き寝入りしたくない、ポジティブでいたい、そんな人のためのアドバイスを日本語で行っています。ご興味のある方はお問合せください。
4週間を1セッションとおり、4週目(最終週)以外は入学できます。
ILSC のレベルは初級1~4、中級1~4、上級1・2 の10レベルと細かく分けています。入学初日のレベル分けテストの結果によりレベルが決定します。
各セッション終了時(4週間ごと)にスピーキングテストを行い、コミュニケーション能力の向上度をチェックします。講師、または地元オーストラリア人とペアになり、セッション期間中に習得すべき英文法が正しく使えるかどうかを確認します。コミュニケーション能力を試すだけでなく、地元オーストラリア人と会話をし、ご自身の英語力の向上を感じ取っていただける良い機会にもなります。
ILSC のレベルは通常3 セッションごとのカリキュラムで構成されています。英語力の上達とともに、上級のレベルへ進んでいきます。次のレベルに上がれるかどうかは以下の要素が考慮されます。
チャレンジテストは、通常より早く進級したい方が受けるスピーキングのテストです。現在のレベルの内容を完全に習得していることをチャレンジテストで証明することができれば、通常の3 セッションよりも早く次のレベルに上がることができます。
※インテンシブクラスの場合
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|
9:00 – 10:30 | 基本プログラム | ||||
10:50 – 12:00 | 基本プログラム | ||||
ランチタイム | |||||
13:00 – 14:30 | 選択1 | 選択1 | 選択1 | 選択1 | アクティビティ |
14:45 – 16:00 | 選択2 |
ILSC の基礎となる総合英語のプログラムです。日常で使える正確で実用的な英語を学習します。単にテキストブックに沿って学習するプログラムではなく、ユニークな授業展開となっております。このプログラムを通じて自己学習方法や楽しみながら英語力を習得できる方法を身に付けていただけます。
他にも英語レベル次第で、様々な基本プログラムを選ぶことが出来ます。
あらゆるビジネスの場面における英語能力を養うためのプログラムです。国際ビジネスにおいて必要である実践的なスキルを高めることができます。
内容:ミーティング、ビジネスプロジェクトの促進、ビジネスライティング、プレゼンテーション、交渉スキル
午後の選択授業では、以下の様々な科目から選ぶことができます。セッションごと(4週間ごと)に、2つの科目を選択して学習しますが、クラスのレベルにより選択できる科目は変わってきます。クラスによっては高い英語レベルが必要です。
異文化で効果的なコミュニケーションを取るために、自分で考えて意見を述べるというスキルを高めていくことに力を注ぎます。
専門的な英語や技術を取得し、国内・海外で働くために必要な準備を進めていきます。
*時期や受講希望者の人数により開講されない場合もあります。
*クラスによりコンピューターを使用することもあります。
*各キャンパスにより、クラス受講レベルが異なることがあります。
アクティビティは、学生間の交流の中でオーストラリア生活を満喫し、キャンパスの中だけでは体験できない思い出をつくることができます。各キャンパスの専属アクティビティコーディネーターが毎月様々なアクティビティを企画しています。
プロフィール
ホストマザーに「Bob の方が簡単だから」という理由で、オーストラリアに来て2日目ぐらいに名付けられました。
シドニーの語学学校で一番 English Only Policy が守られている学校だと思います。正直、日本人の生徒は多いですが、自分次第で 100% English の生活を送ることができます。他の学校に通う友達の話では、休み時間は母国語で話すなど English Only Policy を掲げていても実際には守られていないことが多いようです。厳しすぎる!! という人もいますが、せっかく異国の地に英語を学びに来ているのだから、厳しくて当然だと思いませんか? 先生達もユニークな人ばかりなので、自信を持ってこの学校をオススメします。しかし、どんな学校に通っても勉強するのは自分自身だということを忘れないでください。しっかり目標と意識を高く持って学んでいれば、Australia で満足する生活が送れると思います。がんばってください!!
English Only Policyが徹底されていて、学校内とその周辺では生徒からは英語しか聞こえてきません。また生徒も真面目に英語を勉強しようとする人が来るので、皆モチベーションが高いのも特徴です。学校内もきれいに整備されていて、また放課後もワークショップや現地の人とカフェで会話するプログなむなど、英語を学ぶ上で最適な学校だと思います。本気で英語を学びたい人にはオススメです。ナナさんには学校選びやシドニーでの生活などで色々お世話になってます!
プロフィール
AUS に来て早8ヶ月!!あっという間に Time が過ぎていくので焦っています!!セカンド・ワーホリを取って、もっと AUS Life を Enjoy します!!
Pacific Gateway International College は本当に English Only Policy が強く、生徒もその意識が強いので、英語を勉強するにはよい環境でした。校内では例え日本人同士でも英語で話します(Lunch Time や休み時間も)。ただ、先生は Good & Bad の両方がいて、Class の人数が多いときは変更ができなかったことが残念でした。クラスメイトの国籍は50%以上が韓国で、あとはコロンビア、台湾、日本など。それほど多国籍ではありませんでしたが、皆で楽しめました!! 行ってよかったと思う学校なのでオススメです!!
プロフィール
愛知県出身。オーストラリア滞在は人生で2度目です(Perth そして Sydney)。
この学校の特徴は何と言っても English Only Policy 。校内だけでなく学校の外(限られたブロック)でも英語以外は使ってはいけません。もし見つかれば最悪退学!?という厳しさ。真面目に英語を勉強したい方にはよい学校です。アクティビティも充実していて、日本人カウンセラーもいるので安心して通えます。
2016本年度の学費・その他費用は以下になります。
入学金 | $225 |
教材費 | 11週まで$80、12週~$160 |
授業料(週27時間):一般英語・EAP・ケンブリッジ | 期間により週$375~$410 |
授業料(週21時間):一般英語・EAP・ケンブリッジ・IELTS | 期間により週$330~$370 |
授業料:J-shine | 6週間$2450(その他費用$240) |
ホームステイ手配費 | $220 |
ホームステイ滞在費(平日2食、土日3食付き) | $273 |
空港送迎 | 片道:$146 |
その他コース(無給インターン・TESOLなど)有り。お問い合わせ下さい♪