オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ(Navitas)は、1981年創立のオーストラリアで最も伝統のある私立の語学学校です。世界中で英語学校・カレッジを展開する Navitas グループに属し、オーストラリアではシドニー、マンリー、ダーウィン、ブリスベン、パースにキャンパスがあります。Navitasに通う学生の出身国は80カ国以上。世界中から多くの学生たちが英語学習に励んでいます。
南米・ヨーロッパ系の生徒を中心に、Navitasには様々なバックグラウンドや文化を持つ学生たちが在籍しています。
Navitasの教師人は、全員が留学生を指導するための特別なトレーニングを受けた有資格者です。
Navitas はオーストラリア各都市にキャンパスを構え、いろいろな種類の英語コースがあるため、日本から申込む学生に人気。 日本から申込む学生は日本人全体の80%になります。シドニーには City, Manly の2箇所にキャンパスがあります。それぞれのキャンパスには独自の個性と特徴があり、どのキャンパスも世界中から集まった生徒に質も高い教育と学習プログラムを提供しています。またキャンパス間の転校が可能なのも、たくさんのキャンパスをもつNavitasの特徴です。
校内ではイングリッシュ・オンリー・ポリシーを実施。英語以外で話すことは禁止されています。
Navitasでは、たくさんのバラエティーに富んだコースの中から、目的に応じて複数のコースを選択することができます。
もしどのコースを勉強したらいいかわからない場合は、とりあえずNavitas General Englishコース(一般英語コース)をお申し込みください。
コース開始後は経験豊かな講師が個々の目的に合わせて学習指導します。またコースの選択は到着後に変更もOKです。
General English(一般英語)⇒IELTS検定準備コース⇒アカデミック・イングリッシュ(進学英語)
General English(一般英語)⇒EfTC⇒EfTT⇒TESOL
Navitasの一般英語コースは、会話・リスニング・読解・ライティング・文法・発音など、英語力上達に必要なスキルをバランスよく学びます。学校初日にはクラス分けテストが行われ、各自のレベルにあったクラスに入ることができます。
また毎週金曜はNavitas Power Day。一つのテーマにフォーカスを当て、そのテーマに沿った内容だけを集中的に学びます。内容はスピーキング・リスニング・発音などの英語スキルはもちろん、仕事探しのための英語、パーティーでの英語、インターネットやオンラインコミュニティーに関する英語など、具体的かつバラエティーに富んだものです。
Navitasでは、担当講師が生徒一人一人に定期的に個別カウンセリングを行っています。その際、個別のStudy Prescriptions(処方箋)を渡しています。学生は処方された内容にしたがい、セルフアクセス(自習・個別学習)の時間などを使って個々の弱点補強などに取り組むことができます。
NavitasのEAP(進学準備コース)は多くの大学、TAFE屋カレッジへ入学可能。コース開始日の多くあり、教師は進学準備に関するエキスパートです。IELTSやTOEFLコースなど、他のコースと合わせて受講することも可能です。
基礎英語、ライティング、リスニング、ノートの取り方等、プレゼンテーション、スタディースキル、進学後必要とされる読解力、論文の書き方、リサーチ・研究、コンピュータスキル
IELTS なしで進学できる提携校は以下のとおり。
IBT Education / UWS (University of Western Sydney) / Kenvale College / CATC (Commercial Arts Training College) / AMP Training Institute / TAFE NSW / ACAP (Australian College of Applied Psychology) / BMHS (Blue Mountains Hotel School) / ACNT (Australian College of Natural Therapies) / Billy Blue schools / Williams Business College / qantm College / ICMS (International College of Management, Sydney) / SAE Sydney (School of io Engineering) / MEGT Institute
Macquarie university / ACN (Australian Campus Network) / La Trobe University / ECU (Edith Cowan University) / UniSA (University of South Australia) / UWS (University of Western Sydney) / CQU (Central Queensland University) / UOW (University of Wollongong) / ACU (Australian Catholic University) / UNSW (University of New South Wales) / CDU (Charles Darwin University) / Curtin University of Technology
ケンブリッジ検定は国際的に認められている英語検定試験。Navitasのケンブリッジ検定準備コースはオーストラリア最大規模で、これまでに何万人という合格者を出しています。
ヨーロッパを中心に多くの学生がこのコースに参加し、アジア・ラテンアメリカの学生も受講しています。日本でも近年外資系企業の進出に伴い、知名度が高くなっている資格です。
Navitasでは以下4段階のレベルに対して対策コースを設けています。CPE(最上級レベル)のクラスも開講する数少ない学校のうちの1つです。どのレベルでも抜群の合格率で、コース期間中は近郊の国立公園などの施設で3日間の合宿を全員参加で実施しています。
●オーストラリアの感想をお願いします。
シドニーは天気も良く、Cityは便利でした。自分次第で海外の友達をたくさん作れますので、楽しんでください。
●留学準備で一番大変だったことは何ですか?
小林(DK東京オフィススタッフ)さんがやって頂きましたので、特にないです。
●最初の滞在先はいかがでしたか?
最初のHomestayは良くないが、その後のルームシェアは良かったです。
●学校はいかがでしたか?
先生は多いし、真面目でした。
●DKを利用された感想をお願いします!
最初からシドニーにいる時も、帰国あとのフォローも良くて安心できました。ありがとうございます。
・学校の良いところ、悪いところ
非常にケンブリッジ検定に力を入れている印象です。
先生も、受付の方もみんな良い方です。
・留学して気付いたこと、得たもの
英語の深さを知るばかりです。またたくさんの国(
・面白かったこと、うれしかったこと
しんどいこととリンクしますが、
海外に住めること自体がやっぱり幸せでした!
・辛かったこと、しんどかったこと
ケンブリッジ検定のプレッシャーがかなりしんどいです笑
大阪出身です。大学生で1年間ワーキングホリデーで来ました。ナビタスに通っています。現在7週間目で、初めの3週間はマンリーキャンパスに、残りの期間はシティーキャンパスに通っています。主観としてですが、マンリーキャ ンパスの方は生活を楽しむのに、シティーキャンパスの方は英語を勉強するのに長けていると思います。校風については、マンリーキャンパスよりシティーキャ ンパスの方が厳しく感じます。でも、マンリーキャンパスは目の前にビーチがあり、友達を作りやすい環境だと思います。
⇒ 【シドニー留学インタビュー】語学学校ナビタスへ留学をした李さん
2018年の学費・その他費用は以下になります。
入学金 | $245 |
教材費 | 週$15、最大$360 |
授業料:一般英語・ケンブリッジ・IELTS | 週$420 |
授業料:アカデミック | 週$450 |
ホームステイ手配費 | $270 |
ホームステイ滞在費(平日2食、土日3食付き) | $285 |
空港送迎 | 片道:$145 |
その他コース(イブニング・個人・パートタイム)有り。お問い合わせ下さい。