シドニー専門留学&ワーホリのDK

学校体験談

挑戦すれば誰でも、シンガポールでの就職が可能だということ。

2007.07.02

Asuka さん

学校 Wallaby International College のシンガポール就職プログラムコースを受講
留学/ワーホリ ワーホリ 留学時の年齢 -
留学時期 - 留学期間 5週間

プロフィール

2006年5月14日ケアンズイン。3ヶ月学校に通った後、ファームに3ヶ月、WWOOF に1ヶ月、それからシドニーに移動。そこで Wallaby International College でシンガポール就職を見すえて英語コースを受講。その後、シンガポールの企業に就職が決まり、現在シンガポールで 就労中。

挑戦すれば誰でも、シンガポールでの就職が可能だということ。

まず、DKで「シンガポール就職説明会」というのを目にしたのが始まりだった。シンガポールでなら就職できる!いかにも「誰でも可能」のようなうたい文句 だったので、びっくりした。そして自分の夢が膨らんでいった。というわけで、即説明会を申し込んだ。そして実際に説明会を受けるまでの間、ちょくちょく DKに足を運んでいた。Mitsuさんに、シンガポール就職説明会楽しみにしててくださいねと言われ、ほんとに楽しみにしていた。
そして当日、説明会の教室に入った。一人とても真剣な顔をして座っているスーツを着た日本人男性がいた。彼ぞ、ワラビーインターナショナルカレッジの加藤さんである。彼を見た瞬間、私は一瞬にして「これは就職の説明会なんだ」と緊張が走った。
しかし、いざ始まってみると、彼は突然とても素敵な笑顔を見せて話すようになり、私は一気に緊張が吹き飛んだ。そして、シンガポールという国はという説明 から始まり、シンガポールでの就職事情、それからどのように就職までこぎつけるか、というところまで、シンガポールという国にも行ったこともない無頓着な 私でも、とても分かりやすい!と思えるほど、とても素敵な説明会だった。
説明会が終わったあと、とにかく挑戦してみるだけしてみよう、という気持ちになった。
早速、学校の説明会の予約をした。その2日後くらいに実際にワラビーに行き、早速実際のビジネス英語の体験授業を受けてみた。
これまた、驚いた!先生がとてつもなく良かった。会話中心の少人数のクラスで、トピックもとても興味深いものであり、ほんとにあっという間に授業が終わった。
それからワラビーの斉藤さん、加藤さんと面談をし、実際にいつからどれくらいの期間、学校に通い、そしていつ、シンガポールに向けて就職活動のためにシドニーを経つかというところまで話合われた。
そして今日からよろしくお願いしますということで、その日は終わった。

実際に学校が始まった。授業はとても少人数制で、とても会話中心で、とても満足のいく授業だった。加藤さんと斉藤さんはいつでも相談にのってくれるし、学校は少人数制だからアットホームで、先生もとても親切で質問に快く答えてくれた。

学校は全部で5週間通った。通う期間は人によって違う。最短で1ヶ月くらい、だいたい3ヶ月くらい通ったあと、シンガポールに旅たつらしい。私の場合は、 3月の後半にいとこの結婚式で日本に帰らなければいけない予定が前々から入っていたので、むりやり日本に帰る前にシンガポールでストップオーバーして就職 決めて帰ろうということになった。だから5週間だった。
なので、その5週間はなかなか大変だった。授業を受けて、プラスシンガポール就職に向けての準備を一からはじめることになったので。
具体的に何をしたかというと。。。

まず、日本語英語両方の履歴書作成をした。斉藤さん加藤さんに添削をしてもらい何度も修正しながら、完成した。それをテンプスタッフ、パソナ、JACに送ってもらい、彼らからコンタクトがあり、それから少しずつ具体的な話が進んでいった。
ワラビーのサポートとしては、履歴書作成から始まり、シンガポールでのホテルの予約、エクセル・パワーポイントの指導、そのほか分からないことがあれば何 でも相談してアドバイスをいただくことができた。またエージェントからメールで送られてくる求人情報に対して募集するかしないかなどの判断も一緒にしてく れた。
そしてスーツを買い、日本から卒業証明書、成績証明書を取り寄せ、いざシンガポールに向かった。
シンガポールに土曜の夜に着き、そのままホテルへタクシーで直行。日曜にスーツを見に高島屋に出かけた。(スーツの上をシドニーで1着しか買えなかったの で)思いのほかすぐに見つかり、良かった。しかも値段も日本より安くてびっくりした。その日は早めにホテルに戻り、次の日からの就職活動に向けて備えた。
月曜は午前中にJAC,パソナ、そして午後からテンプスタッフでの面接があった。とてもぎゅうぎゅうのスケジュールだったので、移動はタクシー。タクシー も日本と違って安いので、道に迷うよりはと思って、就職活動中はひたすらタクシーを利用していた。テンプのあとは、早速企業の面接。
シンガポールに着いた時点では、面接のアレンジは3社ほどしかなかった。毎日必ずメールをチェックし、何かいい求人はきていないかチェック、もしあればす ぐにエージェントに応募してくださいと伝え、そうして面接の機会を増やしていった。エージェントからこんな募集がありますがどうですか、と電話で聞かれる こともあった。応募しても、まず履歴書が見られ必ずしも面接ができるわけではないので、ある程度応募してみることも大事。
一日に2社程度の企業の面接。エージェントが面接のアレンジをしてくれるので、私はただ目の前のことにベストを尽くすだけだった。
シンガポールで就職活動中もワラビーとは電話やメールでやりとりをしていた。自分で判断に困ったとき、相談してアドバイスをもらった。
そんなこんなで10日間のシンガポール就職活動を終え、無事3社から内定をもらった。
確実に言えること、それは私でも内定がもらえたので、挑戦すれば誰でも、シンガポールでの就職が可能だということ。(続く)

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