公開日:2016.08.05 更新日:2016.08.05
ワーホリや留学の目的の第一位はもちろん『英語の取得』ですが、第二位は『海外で働いてみたい』です。
働くといっても英語力を上げる・お金・経験・キャリア作りなど目的は様々だと思います。そこでここでは、職種別に、
①英語環境(客/上司/同僚)
②そこで働くことで何が得られるのか？
③そこで働くにはどうすればよいのか？
をまとめてみます。
①(オージー/日本人/日本人)
②英語力少し、日本人の友人、安めだが安定した給料・まかない
③日系の情報サイトなどで探せばすぐ見つかります
①(オージー/オージー・中国・韓国など/オージー・中国・韓国・日本人など)
②客・上司・同僚とのコミュニケーションが英語なので英語力、外人の友人
③日本食について知識があるので英語力があまりなくても比較的採用されやすい
①(オージーなど/オージー/オージー・英語の堪能な外国人)
②英語力、海外資本の会社で働いたというキャリア、高めの給料
③－１ 英語力を高めてから応募する
③－２ 語学学校主催の無給インターンをやってから正式採用を狙う
③－３ インターンあっせん会社でまずはベッドメイクなどから始め、ウェイターなどへの移動を狙う
①(日本人/日本人/日本人)
②外国でオフィスワークをやったという経験(就職活動などに活用)
③日系の情報サイトなどで探せばすぐ見つかります。日本でもオフィスワークの経験があれば有利
①(日本人/オージー/オージー他)
②上司・同僚・取引先とは英語なので英語力(ビジネス英語含む)、ローカルの友人や人脈
③ある程度英語力がある人向け。日本での社会人経験も必須。
①(×/オージー/多国籍)
②高めの時給、セカンドワーホリの申請権(条件あり)、多国籍の友人(ファームワークを一番するのはイギリス人です)、経験値など
③よくある『ピッキングで100万稼ぎました』というような人はほんの一握り。収入は天候などの運にかなり左右される。語学学校を先に卒業した友人などの口コミを頼りに探すとよい。
①(×/オージー・韓国人も多い/多国籍)
②深夜などの勤務も多いが時給が高い。英語が堪能ではない多国籍の友人
③清掃業は韓国人が請け負っている場合が多く、韓国人の友人からの紹介が多い。またはワーホリ終了などに伴う紹介が多い。あまり求人には出ていない。
DKのお客様の中には、日本での職務経験を生かして様々なローカルの仕事に就かれた方が複数います。以下は一例です。
・管理栄養士⇒ラグビーチームの食事アドバイザー
・動物園飼育員⇒オーストラリアの動物園飼育員
・プロサッカー選手⇒オーストラリアのサッカー選手
・美容師⇒ローカル・日系問わず美容院
・看護師⇒介護施設職員
ある程度の英語力は必要ですが、やはり職務経験が豊富な方、手に職がある方は強いですね！
その留学代理店は本当に現地の学校のことを知っていますか？
就業事情に詳しいですか？
提案しやすいから勧めているだけではないですか？
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