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 シドニー生活体験記


1、バスに乗ったけど、どこで降りてよいのかわからない… (ToT)

● シドニーのバスの情報は Sydney Buses - Transport Guide for Sydney

 

シドニーに限らず、オーストラリアの主要交通機関はバスです。初めての土地、しかも外国…皆さんが最初にブチ当たる壁が「バスの乗車および降車」の問題で しょう。私も初めは、降りるバス停が分からなくて本当に困りました。降りるはずのバス停をいつの間にか過ぎいて、かなり遠くから歩いて戻りました…
 

ここで簡単にシドニーのバスについて説明しましょう。
まず、ルートごとに番号が付けられてます。例えば自分の家のそばを通るバスは「395」などとバスに大きく表示されてます。これはわかりやすくていいです ね。しかし!! 日本のように次の停留所のアナウンスが流れない(そもそもバス停に名前がない?!)ため、降りる意思表示(ボタンを押すなど)をしないと そのままと通り過ぎます。つまり、自分が降りる場所の風景を記憶していないと降車できないのですが、家に帰るときのバスなどは住宅街を走るため景色が似ていてなかなか覚えられない!!と いうことで乗り過ごしがちです。また、乗車時はバス停で待っていても、手を上げないと止まってくれません!! 仮にちゃんと手を上げていても、朝のラッ シュ時などで乗客が多い場合はそのままスルーされます!! 朝、急いでいるときほどコレがよくある… あと、バスの番号についても「いつも乗るのと似てい るから」と言う理由で適当に乗ってしまうと、とんでもない場所に連れて行かれるのでご注意を!! また、ちゃんと確認して正しい番号のバスに乗っても、運 転手がたまにルートを間違えます…
 

と、日本人には厳しいバス事情ですが、初めの内は乗り過ごしを避けるために、バスの運転手に行き先を告げ、運転手のそばの席で待機するのがよいでしょう。 慣れてくれば景色やルートが覚えられるので、そうなればもう大丈夫です。バスについては現地の人でも「今でもたまに乗り過ごすけど何とかなるよ」と言って ます。まずはこの辺のアバウトさに慣れないといけません。オーストラリアに行った際には「バスが時間通りに来ない!!」などと腹を立てても疲れるだけなの で、このアバウトさを逆に楽しむぐらいのつもりで心を大きく持って、楽しいオージーライフを過ごしてください。




2、電車に乗ったけど、どこで降りてよいのかわからない… (ToT)

● シドニーの電車の情報は CityRail

 

オーストラリアの各都市にも電車は走ってますが、日常の足はやはりバスがメインになるところが多いです。しかし、シドニーでは比較的電車網が発達してい て、通学で利用することも多いと思われます。券売機でチケットを買って、自動改札を抜けてプラットホームへ。日本と変わらないシステムなので使いやすいで す。車両については、席が横並びで2階建て。日本に比べてかなり大きいので「外国にいるな~」と実感できます。朝は多少混んでますが、昼間や帰りは必ず座 れるし、なかなか快適です。

 

しかし!! 社内アナウンスは次の駅名のみで1回だけ。しかも日本と同じくボソボソと喋ります… 初めのうちは英語の発音に慣れていないので、これが聞き 取りづらい!! そのため、音楽を聞いたり本を読んでると乗り過ごしそうなので、降りる準備をしてじっと次の駅を待ち、駅に到着するとホームに表示されて いる駅名を確認、という作業が必要になります。幸い乗り過ごしたことはありませんが、電車1つとっても日本と違っていて面白いですね。




3、ホームステイ先で出される料理にどうしても馴染めない… (ToT)

● DK ではホームステイの申込みも可能です。お問合せください。

 

留学やワーキングホリデーで来豪後、最初の滞在先としてホームステイを選択する人は多いです。期間は4週間程度が多く短期間ですが、英語環境での生活は英 語力アップに効果的であり、また、身近に異文化が体験できることも魅力です。しかし!! 他人の家族の家に滞在するということは様々な問題が起こりうるも のです。実際にあった例を見てみましょう。


例えば食事。オーストラリアはアジア系の移民が増えてきたとはいえ、1970年代まで存在した White Australia policy(白豪主義)が示すとおり、まだまだ白人文化圏です。一般的な家庭の食事スタイルとして、朝はシリアル(日本でいうコーンフレーク)、昼はサ ンドイッチ(お弁当として)、夜はワンプレートにステーキとポテト、そしてレンジでチンした温野菜・・・といった感じ。その上、料理に味付けがないので飽 きるのに1週間もかからないでしょう!! 最初は異文化の生活環境が新鮮であまり気にならないかもしれませんが、このような食事が毎日1ヶ月続いたことに よって、ホームステイが終わる頃には5kg痩せていたという方がいました。話を聞くと、出された食事の上に他の家族も同じものを食べていたので何も言え ず、最初は我慢して残さず食べていたそうですが、最後には残してしまうようになり、痩せてしまったと・・・


このような時「醤油」など自分の好きな調味料を持っていくことをオススメします。食事時に自分の調味料を出し、使うことはOKです。失礼なことではないので気にせずに使いましょう。逆に日本の調味料は話のネタになるかもしれません。ちなみに「醤油」は英語で Soy Sauce 。現地のスーパーでも売っていますので、是非お試しください。




4、コンビニでお茶を買ったら日本とは味が違う… (ToT)

学校や仕事に行くとき、みんなペットボトルの飲み物を買って持っていくのはオーストラリアも日本も同じです。ですが、売ってるモノは違います。例えば、セ ブンイレブン等のコンビニに売っている飲み物は、基本的に甘いものが多いです。ドリンクの種類は意外に多く、コーラ等の定番の炭酸飲料だけではなく、フ ルーツジュース系は種類も充実していて嬉しかったです。特にマンゴー系のドリンク(オレンジマンゴーなど)はアタリが多く、よく買って飲んでいました。
 

しかし!! お茶はあまり見かけません。シドニーのチャイナタウンなどでは中国・韓国系と思われるお茶のペットボトルがたくさん売られていますが、飲んで びっくり、コレが甘い・・・ 日本ではお茶ばかり買っていたので、甘い飲み物しか売ってないのは辛かったです。たまには甘くないモノが飲みたい!! そん なときは唯一甘くない飲み物である「水」だけが心の拠りどころでした・・・




5、スーパーでマヨネーズを買ったら日本とは味が違う… (ToT)

前回、日本とオーストラリアのお茶の味の違いを紹介しましたか、今回はマヨネーズ。
 

オーストラリアのスーパーマーケットでもマヨネーズが売られています。ビン詰めが多く目に付きますが、色はマヨネーズそのもの。私も渡豪してすぐに買いました。
 

しかし!! 食べてびっくり「あまい」その上「まずい」・・・ 当たり前ですが、どうやら日本人とは味覚が違うようです。ちなみにチャイナタウンで売られ ている中国系のマヨネーズもあまい」その上「まずい」でした。アジアの食品を扱うスーパーでは日本のマヨネーズも売っていますが、これが非常に高い!!  そこでオススメはの韓国系のマヨネーズ。日本の味に近く、その上安い!! とにかくマヨネーズ好きにはツライ国です・・・




6、スーパーで細長い形状のボディタオルが 売っていない… (ToT)

今回の話題もスーパーマーケットから。日本でも イトーヨーカドー など有名なスーパーはたくさんありますが、オーストラリアでは 「Woolworths」「Coles」 というスーパーが2大勢力。ともにオーストラリアの小売チェーンで国内規模はそれぞれNo.1とNo.2を誇ります。それらのスーパーの店舗の大きさは日 本のホームセンター程度で、たいていものが売られています。日用品もいろいろな種類のものが売られているので非常に便利。 ワーキングホリデーや留学で来豪される方は、あれこれ日本で準備してスーツケースに目一杯にもの を詰め込んで来豪しなくても、ほとんどのものが現地調達できると考えてコンパクトに荷物をまとめておけば大丈夫です。


しかし!! 文化の違いから「使いづらい・・・」というものもあります。例えば、お風呂で使うボディタオル。日本のものは長方形の細長い、いわゆるタオル の形状ですが、こちらは丸い形状のものがほとんどです。とにかくこれでは背中が洗いづらい!! オージーはは手が長いからOKなんでしょうか??


その他にも食材などは日本と違うものが多く、見ているだけでも大変面白いです。特にチーズは品ぞろえが豊富で安い!! オーストラリアに着いたら、まずはその国の文化が詰まっているスーパーマーケットをのぞいてみて下さい。きっと新しい発見があるはずです。




7、レストランでまだ食べているのに皿が片付けられていく… (ToT)

オーストラリアで生活を始めると、いろいろな国の友達とレストランなどで外食する機会も出てくるでしょう。今回はそこで気づくこと。それは、日本のサービスは素晴らしかったということ・・・


日本ではお店に入ると店員さんが挨拶をし、コンビニや駅のキオスクのおばちゃんですら笑顔で接客。日本では当たり前のことですが、これは本当にすばらしい ことです。一方、シドニーではマクドナルドの店員さんですら、スマイルはゼロ・・・ 面倒くさそうに接客します。もちろん日本よりはるかにノリノリの店員 さんもいますが・・・


特に!! チャイニーズレストランに行くと、非常にショックを受けます。お茶やお皿を頼むと返事もせず、凄く嫌そうな顔をしながら向こうに取りに行ってく れます。まだ食べ終わってない皿を、ガシャガシャと凄い大きな音を立てながら勝手に片付ける・・・ これも文化の違いというやつで、中国では当たり前、中 国人は気にならないそうです。

 

シドニーではどのお店にはいっても、遠慮せずにはっきりと振舞いましょう。でないと料理が全部食べれずに片付けられてしまいますよ!!




8、オーストラリアで車を購入しよう!!

オーストラリアでは自転車やバイクはあまり走ってません。買い物に行くのもちょっと出掛けるのも車。日本と違って道が広いし混んでいないので、車の方が便利なんですね。私もオーストラリアに着いてしばらくしてから車を購入することにしました。


まず運転免許ですが、日本で国際運転免許を取得して渡豪することをオススメします。しかし、ワーキングホリデー・学生ビザの方は長期の滞在となるので、現地の運転免許証も手に入れましょう。お財布に入れて ID として常に携帯できますので、普段の生活でかなり便利。例えばNSW 州では、取得後3年以上経過した日本の運転免許証を持っていれば、NSW 州の運転免許証に書替えができるので取得が容易な上、オーストラリアの日常生活では何かと必要になる ID として使用できるので非常に助かります!! 免許取得方法については シドニーの運転免許証 をご参照ください。


さて、車の購入です。私の場合、新車を買うほどの余裕はなかったので、インターネットや新聞の個人売買を利用しました。JAMSCheers などの日本人向け情報サイトでも個人売買を利用できます。この場合、日本語で取引できるので安心です。しかし、あくまで個人売買なので十分利用には注意してください。
 

私は約$2500で10年前のステーションワゴン車を購入。走行距離二十万キロ!! 日本ではあり得ませんが、オーストラリアではこの走行距離でも現役で す。気になる燃費は外車らしく最悪でしたが、車内は広くて荷物も多く詰め、通勤から買い物、週末の遊びまで大活躍してくれました。この車は約1年半乗りま したが、途中故障2回。古い車は必ず故障するので、覚悟して買いましょう。所有中の修理費は$1500ほど。維持費は合計$2000くらい。最後 は$2000で次のオーナーに引き取られていきました。


留学生向けのオーストラリア中古車事情はこのような感じですが、車があるのとないのでは滞在の充実度がかなり変わってきます!! 機会があれば是非購入し てみてください。なお、オーストラリアでは郊外に行くとカンガルーなどが飛び出してきますので、事故にはくれぐれもご注意を。




9、ビーチでお酒が飲めない… (ToT)

今回はお酒についてのお話。


まず、日本と違うシステムは「BYO」です。レストランによく表示されている BYO = Bring Your Own 、つまりこれは酒類持込み可のレストランという意味です。オーストラリアのレストランはこの BYO の店が多く、自分で好みのお酒を持込むことができます。また、自分で持込む方が安上がりなので、これは嬉しいシステムです。
 

また、お酒は各所に点在する Bottle Shop (酒屋)で購入できますが、小さい店の品揃えはビール・ワインがほとんど。日本酒や焼酎が好きな方はツライです。その代りワインが安い!! せっかくなので、この際どこでも安く手に入るワインへの切替えがオススメです。


ちなみに City やビーチで Alcohol Free の標識をよく見かけますが、これは「アルコール OK 」という意味でなく「アルコール禁止」という意味なのでご注意を。Alcohol Free Zone での飲酒はアルコールの没収および罰金が科せられますので意味をお間違いなく!!




10、シェア・アコモデーション探しのコツ

日本ではあまりなじみがないシェア・アコモデーション。これは1軒屋やアパートなどを数人で住んで家賃を安く済ませるというものです。ホームステイが終了した後、出費を抑える目的で多くの方がシェア・アコモデーションに移ることでしょう。


シェア・アコモデーション探しは、新聞・情報センターの掲示板・街中の電柱?が一般的。しかし、シドニーであれば日本人向けの情報サイト JAMS Cheers などで簡単に情報を入手することができ非常に便利です。

 

シェア・アコモデーション探しのコツとしては、下見はなるべく多くするといいでしょう。手間のかかる作業ですが、しばらく暮らす環境になることを考えると、いろいろ見比べて快適な場所を探すことをオススメします。

 

そしてもう一つ。予算や場所、同居人などいろいろ希望があると思いますが、すべてが希望通りの場所というのはなかなか見つからないものです。ここだけは譲 れないという希望を1つ2つ、あとは妥協しましょう。「住めば都」ということで、慣れれば快適に過ごせるものです。そしてもし本当に気に入らなければ引越 せばよいだけのこと。「異国の地でシェア・アコモデーション暮らしを体験してみよう」という気軽な気持ちも大事です。




11、シドニーで遊ぶ!! スキー・スノボ編

マリンスポーツが有名なオーストラリアですが、南の地方ではウィンタースポーツも楽しめます。ちなみに、オーストラリアは南半球に位置するので、北半球の日本と逆で北部が暑く南部が寒くなっています。


さて、シドニー周辺の場合、Perisher Blue などのスキー場が有名です。日本と比較すると、とにかく広くてスケールがデカイ!! 詳しくは DKシドニーオフィスのトラベル@DK をご参照ください。気になる料金の方は、リフト代1日$89、スノボのレンタル一式$70と日本と比べると少し高め。しかし、気候からしてスキー・スノボなどウィンタースポーツがメジャーではないオーストラリアでは仕方ないことでしょう。


しかし!! 広いゲレンデで何本ものリフトが使えるし、なにより日本とは違うオーストラリアならではの景色の中で滑るというレアな体験が出来ます。冬のオーストラリア(日本では夏の時期)に行く機会があれば、記念に1度チャレンジしてみることをオススメします。


ちなみに雪とは縁のなさそうなオージー達ですが、ゲレンデでは意外と上手に滑ってます。



 

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