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オーストラリアに行くための具体的な準備の開始です。
まずは、航空券の手配など、早めの準備が必要なものからご案内。
● 航空券手配
手配できる航空券は大きく分けて次の2種類。
【正規航空券】
正規運賃の航空券。1年間有効でキャンセル・払戻し・変更などが可能。
料金の変動はなく、どこでも同じ価格・条件で購入することができますが、その分価格は高めです。
【格安航空券】
価格が安いことがメリットですが、混雑時はなかなか便が決まらないことも。
原則的に払い戻しは不可。直前になるほどキャンセル料も割高になります。
価格が安いことが魅力ですが、様々な制約があるのでそれらをきちんと確認した上で購入することをオススメします。
また、購入できる航空券は次の3種類。
【片道航空券】
片道だけの航空券で、ワーキングホリデーや留学などで長期滞在する場合に利用。
ただし、この航空券を利用して入国する場合、国により様々な制約(留学ビザな ど渡航先のビザを持っているか、帰りのチケットの購入資金を持参しているかなど)がありますので、訪問先の大使館のホームページでご確認ください。
【オープン航空券】
帰国便を決めずに出発できる往復航空券。
搭乗区間と有効期限だけが決められており、帰国便は後日予約することが可能。
チケットの有効期限が短いほど安く、長いほど高くなります。
【FIX航空券】
最初から往復とも搭乗日や経路、便を全て決定し、変更は一切不可の往復航空券。
滞在期間を延長するなどの場合には、帰国分の航空券は無駄になります。
しかし、制約が多い分価格は低く設定されているのが一般的。
● 海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害や病気などに備える保険のこと。
日本にいる時は健康保険により病院でも負担額は少ないですが、海外では全額請求されます。
また、けがや病気だけでなく、
・ホテルなどに損傷を与えてしまった場合の賠償責任
・持ち物が破損や盗難に遭った場合の損害などの保障
・死亡した場合の一時金
・長期入院となってしまった時に親族が現地に現地へ出向いた場合の交通費
など、海外でのトラブルに対する保障がいろいろあります。
DK東京オフィスでは AIU の海外旅行傷害保険をご用意してます。
パンフレット等ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
● 国際運転免許
国際運転免許証とは、日本の免許を持っている方が渡航先の免許証を持っていなくても1年間運転が可能になる免許証。
例えばNSW州の場合だと永住権保持者は3ヶ月まで、 ワーキングホリデー・学生ビザの方は1年間有効です。*州により異なります
なお、1年以内に一時帰国する方の場合は、日本に帰国した際に新しい国際運転免許証を取得すればそこから 1年間有効。
ただし、この国際運転免許証はフォーマルな形で身分証明書としては認められない場合もあるのでご注意下さい。
国際運転免許証の取得方法は、居 住地の運転免許試験場又は警察署で簡単に申請できます。
運転免許センターで申請された場合には即日交付を行いますが、警察署で申請された場合には交付まで2週間程度かかるようです。
詳細は 警視庁のホームページ をご参照ください。
現地の運転免許証を取得されたい方は、「シドニーの運転免許」をご覧ください。
次にしばらく日本離れるための手続きのご案内。公的手続きは面倒ですが、日本に帰ってから税金などの請求がこないようきっちりして済ませておきましょう。渡豪前の公的な手続きは以下のとおり。
● 海外転出届
一年以上海外に滞在する場合は、海外転出届を提出します(任意)。
各市町村の役所などで海外転出届を提出すると住民票が抜かれ、渡航中の住民税・国民年金などの支払い義務がなくなります。
届け出は出国日の2週間前から可能。
パスポートを持参し、各市町村の役所で海外(オーストラリア)に行くと伝えて、必要書類に記入するだけで、渡航先の詳細な住所などは必要ありません。
海外転出届は提出しなくても問題ありません。
しかし提出しない場合には住民票が国内にあるため、年内の収入額に応じて翌年の4月以降に住民税が課税されます。また国民年金の支払い義務は残ります。
帰国後は2週間以内に転入届を出します。
パスポート持参のうえ、最寄りの市町村役所で手続きをしてください。
住民票が日本に戻ります。
● 国民年金
上記海外転出届の手続きをした方は海外居住者となり、国民年金は任意加入となります。
国民年金支払いの義務はなくなりますが、その間支払わなかった額は将来の受給額に反映されません。
満額の受給を希望されている方など、希望により払い続ける方も多いです。
ワーキングホリデー・留学中、国民年金の加入を希望される方は、継続手続きをすればOK。
最寄りの国民年金窓口へ申し出を行いましょう。
年金手帳もしくは年金加入者番号を提示すればすぐに手続きをしてもらえます。
また帰国後、過去にさかのぼって支払うこともできます。
年金の支払い方法・条件は変更が多いため、最寄りの社会保険庁窓口でご確認ください。
● 健康保険
海外転出の手続きをした場合、健康保険も加入義務がなくなります。
しかし最近はオーストラリア滞在中の治療費にも、健康保険が適用されるようになりました。
海外での健康保険適用に関しては、外務省のホームページ をご参照ください。
また一時帰国の予定がある方は、その間の保険に関して不安がある方も多いと思います。
海外滞在中も、海外転出届を出さずに健康保険を維持するのも手です。
*住民税・年金などの支払い義務も残るのでご注意ください。
● 運転免許証
通常は1ヶ月前から運転免許証の更新が可能ですが、オーストラリア滞在中に日本の運転免許証が切れる場合等の場合は、事前に運転免許の更新をする事ができます。
ただし、事前に更新した場合、新しい運転免許証の有効期間が通常より短くなります。
詳細は 警視庁のホームページ をご参照ください。
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